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晩酌。
長野の蔵元である土屋酒造店が醸す「亀の海(かめのうめ) 蝉しぐれ」純米吟醸酒 長野県産ひとごこち R5BY。
蔵元は明治33年(1900年)創業。
「自然が酒蔵」の山紫水明な信州佐久の地に於いて、
適度なミネラルをふくんだ千曲川の伏流水と、
地元・佐久でつくられた高品質な酒米を中心に日本酒に向き合っています。
「亀の海」は、おめでたい意味の「亀壽福海」よりと命名されています。
新しい日本酒とはいつも何の前触れもない偶然。
馴染みの酒販店に立ち寄ったとき、買うつもりだった日本酒の隣りに並んでいた亀の海。
海無し県の長野でなぜに海なんだろうと手に取る。
原酒にもかかわらずアルコール度数は14度、
軽やかな酸っぱさと、輪郭のハッキリした酸味の味わい。
美味しいお酒は言語化する前に飲みきってしまう。
アテは野菜炒め。
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![桂 たかし](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17012017/profile_05b277c4516d7424f6e82c7d47aa92e9.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)