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メイキングオブ晩酌

 NOTEの敬愛なる大先輩が、歴史と戒めを紹介されていました。

 その記事に触発され、いつか纏めておこうと思っていた晩酌。メイキングを紹介します。
 メイキングは現時点でのメイキングであり、今後も改善していこうと思っています。

神奈川県厚木市にある飯原酒店。

 晩酌。は日本酒を購入するところから。
 個人の酒販店で購入することが多いのですが、スーパーやコンビニでも購入します。
 どうしても飲みたいけど、どうしてもお店で見つからない時は、ネットでも。

今夜はどれにしようかなぁ。

 次はアテの購入。
 殆どは地元のスーパーで購入するお惣菜です。
 たまに女房の手作り料理や、適当に缶詰とか。

パンジーくらいしか見つかりません。

 次は背景の写真を撮りに出かけます。
 冬は花が咲いていないので、あらかじめ目星を付けておいた公園の側道へ。
 どのパンジーも背丈が低くて、背景にならないよ。

定年退職と共に購入した愛機。

 撮影に使う機材、カメラは CANON Canon EOS RP。
 レンズは、COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount]。
 写真の記事ではないので、カメラとレンズの説明はしません。
 アマゾンへのリンクも割愛。

日が陰る前に撮らないと。

 三脚は、Manfrotto Elemen MKELES5RD-BH。
 晩酌。メイキング用にバリアングルを自撮りに向けています。

定年後の趣味の範囲で。

 写真はRAW現像から。
 現像ソフトは、Digital Photo Professional 4.19.30 for Windows。
 写真の記事ではないので、現像ソフトの選定については説明しません。

現像方法は独学。

 暗部を引き上げることが多いので、暗めに撮って明るく処理します。
 細かい色調や明暗を調整することもありますが、今日はほぼほぼオートで。

画像処理も独学。

 現像したら、PaintShop Pro 2023 ULTIMATE を使って画像処理してトリミングします。
 トリミングは、NOTEのトップ画像のアスペクト比とします。

色調や明暗はやり過ぎないように。

 トリミングしたら画像処理。
 色調より明暗を整えるだけが多いです。

一枚々々に思い入れがあります。

 背景写真が用意できたら、台に敷く手拭いを選びます。
 そんなに種類があるわけじゃ無くて、その日の気分で。

昼間のウチに撮っておきました。

 パソコンの手前の台に、手拭いを敷いた状態。
 ちなみにこのパソコンは、晩酌撮影用の前はデータバックアップ専用機でした。
 画像処理するパソコンとはネットワークが繋がっています。

殆ど買っていないので統一感無し。

 次は、お猪口を選びます。
 お猪口の殆どはもらい物、お酒を買ったときの付録もあります。
 全部は並べられていません。

もっとレンズが欲しいけど。

 やっとここで、晩酌。の撮影準備。
 カメラは同じですが、レンズを CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM に交換します。

写らない範囲の片付け、頑張ります。

 パソコンの前にアテ、日本酒、瓶を並べます。
 画面に近づけすぎてしまうと画面の画像が写ってしまうので、少し離して置きます。

余計な光が入らないよう、夜に撮影。

 晩酌。の撮影。
 F値開放、ISO200、SSはオート、セルフタイマーでパチリ。

晩酌。完成しました。

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桂 たかし
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