シニア関連ニュース_20200222
シニアがやっている振り込め詐欺対策TOP3、3位電話で会話を録音、2位家族と対策、1位は?
「家族にしかわからない暗号をきめている」が6.5%もいるという驚き。
年齢とともに対策している割合が増加しているのは、お子さんが心配して何らか対策を講じているからかな。
シニア向け分譲マンション「つくばみらい」が優秀賞に、フージャース
受賞したマンションを調べてみた。
今、セカンドライフが変化している3つのポイント
1.資産形成ができる住まい
2.自分らしく暮らせる住まい
3.ライフスタイルの変化に対応する住まい
所有権がありながら、介護などを受けやすい、というのがシニア向け分譲マンションのセールスポイントとのこと。
安心して住めるための設備、ライフセンサーはすごいなあ。
■ライフセンサー
トイレの天井にライフセンサーを設置。人の動きを検知し、住戸内の見守りを行います。一定時間行動がない場合は、管理運営室で異常を感知して対応します。
■緊急コールボタン
緊急の事態に備え、居室、浴室、トイレに緊急コールボタンを設置。万が一の際には、常駐のスタッフに緊急コールが届きます。
他にも温泉やレストラン、カラオケや娯楽室もあるらしい。
なぜ、年金受給者はラブホテルに通うのか。
熟年層には自由に使える時間とお金があり、ラブホテル側がその点をビジネスチャンスととらえ始めたからだ。ラブホテル側も、利用客のどちらかが60歳以上であればシニア割を適用したり、年金受給日に来店プレゼントを用意したりと、高齢者向けのサービスを充実させる店舗が増えている。変わり種では朝取れたばかりの筍をお土産にくれるホテルもあり、これが好評でリピーターの獲得に繋がっている。
(中略)
全国のラブホテルを取材し、スタッフやオーナーたちと話をするなかで感じるのは、ラブホテルは今やセックスをするためだけの場所ではない、いわば「空間貸し」のビジネスになっているということだ。東京郊外や地方では、カラオケ目当てにラブホテルを訪れる老人会のようなグループや、広くて清潔なお風呂に浸かってゆっくりしたいと来店する熟年カップルの姿もある。
ラブホテルも時流に合わせて進化してるんですね。
ラブホテル女子会みたいなのはテレビでみたことありましたが、色んな使い方があるんですね。
コワーキングスペースとして貸してくれたらシャワーもできるし仮眠もできるから捗るんだけどなぁ。
スマホの罠、正しい知識で正しく怖がる 都がシニア向け講座
消費生活講座「あなたも狙われてる? スマホの向こうに潜むワナ」には約70人が参加。情報セキュリティに詳しい籔内さんがフィッシング詐欺や偽ショートメッセージ、フェイクニュース、SNSトラブルなどを実際の事例を交えて解説し、具体的な対処法を伝授。カード教材を使い、ゲーム形式で怪しいサイトを見極める実習もおこなわれた。
使い慣れていないと心配になっちゃって、だからこそ使い始められないってなっちゃいますよね。
はじめてのスマホ講座的なものには使い方やメリットだけでなく、こういうセキュリティとか怖いところもセットでお話できるといいですね。
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