ピンチにピンチのダブルピンチ
ピンチにピンチは重なるものですね。
一つのピンチを解消するために無理していたら、体調を崩してしまい、予定変更を余儀なくされてさらにピンチに。
踏んだり蹴ったり。
泣きっ面に蜂。
一難去ってまた一難。
弱り目にたたり目。
昔からのことわざがたくさんあります。
不運な状況に、さらに不運が重なって苦しい。
先人も、苦境の連鎖を乗り越えてきたからこそ、ことわざがたくさん生まれたんでしょうね。
ピンチに次ぐピンチ、ダブルピンチ。
私はいま追い込まれた状態です。
とはいえ、幸い、命に関わる話ではありません。先人が乗り越えた苦難に比べたら、きっと大したことがないのでしょう。
しかし、当の本人は苦しい。
実はnoteを書いてる場合ではないのかもしれませんが、やはり苦しんでばかりはいられない。
書いていると、何事も解決しないのに、事態は一歩も進んでいないのに、なぜか気持ちが少し楽になってきます。
人に悩みを話しているうちに、悩みが解決するのに似ているのかもしれません。
さあ、自分で解決できないことは考えないようにして、出来ることに集中します。
今回は、偉人の名言や本で読んだ話もありません。
ただ、ピンチにピンチが重なって苦しいという報告でした。
さあ、きっと次回の週刊カツオでは、ピンチをどうにか乗り越えたという話を書いていることでしょう。そうありたいと思います。
ピンチのときにはピンチがさらに加わることがある。そして、それは苦しい、というお話でした。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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