マンション管理組合委員よ!輪番制度に臆するな!立ち向かえ!【マンション奮闘記】
マンション管理組合の理事長退任からはや4ヶ月が経とうとしています。。。とは言え実は修繕委員会なるものを新設しそこに入ってまだ管理組合と繋がっているのです(苦笑
はっきりいって今回のタイトルと文面の熱の具合は少しかけ離れて冷静です。特に意味なく吠えた感じにしてしまいました。
やっぱりね新任の理事会さんたちとも話しをしたんですけど、僕たちが輪番制で無理やり就任した時と同じくしてみんな全く管理組合の運営やマンション大規模修繕の話しなんかチンプンカンプンなんですよね。。。
そりゃそうです、理事会っていってもあんなクローズなメンバーで粛々とやって一年に一回の総会でいきなり決まったような案を聞かされて「賛成ですか?」「反対ですか?」みたいなこと聞かれて挙手!
こんな状況で鋭い質問やこれやばくない?っとか勘づいて質問する人なんかごく稀ですよ。
そして急に輪番制だからお願いしますね、理事長は立候補でお願いいたします。って言って沈黙の中決まらないから挙句にあみだくじ⇒そして理事長。もううちのマンションではこれが伝統になっています(苦笑
これが日本のマンション管理組合の大多数の実態ではないでしょうか?
仕方ないと思います、関心もなければ教育もないマンションは隣の人は何する人ぞと言わん生活になっていますし。
でもね、これではだめなんです。
何がダメだっていうとマンションは積立しまう、そしてそのお金は規模によってはとんでもない額になっていきます。そこにやらなくてもよい工事だけど「どうですか壊れる前にやりませんか?マンションの資産価値を下げてはいけません」みたいなこと言われてハンコを押さされる。
心無い業者に、扉の空いた金庫扱いのようにされている管理組合はたくさんあるでしょう!
私も今回中級クラスではありませすが修繕委員会向けに150万級の給水ポンプ交換時期のお知らせが来ました。この後に等修繕委員会で検討することになっております。
どうにかして値段を落とすかグレードアップを目指すか。
ちょっと頑張ってみたいと思います。