自分が出来ることと集団で出来ることは違う【マンション奮闘記】
マンションのように集団で生活する集合住宅に管理組合という1つの団体を通じて意志を持たせて活動させる。
そして、色々な課題、業務を遂行させていく。それが本来的な管理組合の機能だと思うんです。
っで私もここまでは理解できてるんですけどそのことと実際に何か1つの決議を下すというのは個と集団では難易度が違うわけで、対外的な要素を含めて来るとそう簡単には色々決めて行くことが難しくなります。
例えば他のマンションへどのような運営をされているのか聞きに行こうとしたんですがそのような対外的な行動は慎むべきだと嫁に言われました。
確かに考えればそうだなと。
自分1人での行動なら全然やっていたんですが理事長という肩書がついてる以上、自分で1人で聞きに行ったとしても向こうさんからすればマンションとマンションの管理組合同士の話しになってしまうのでまた話しは変わってくるのかなっと考え改めてヒアリングは保留にしています。
でもそもそもですが管理組合という組織同士でのコミュニケーションネットがすぐに見つからない、そもそもないというのは本当に閉鎖的な独特の文化だと思いました。
日本全国にマンションがありその一つ、一つに管理組合か存在し、その一つづつの文化は他の管理組合と共有されず1つのマンション文化としている。
そんな大事な集団でありながら難しい問題をそれぞれの管理組合がノウハウもなく課題解決してる。
なんか意図的に閉鎖的にしているんではなかろうかと疑ってしまうくらい変な文化だと思いました。
私はこの文化に疑問を持っています、もっともっとみんなが相談し合えるようなネットワークを作るべきだと思っています。
少し真剣にこの問題に取り組んで行きたいと思っています。
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