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わたしとチャクラ【わたしがチャクラを自分事ととらえるようになった話】

私がチャクラという言葉を初めて聞いたのはいつだろうか?
ヨガの時間?
それからずいぶんと経ち、2024年3月に発売された「kaiのチャクラケアブック」kai著 にずいぶんと助けられた。

正確にはこの本が発売される前に開催されたkaiさんのチャクラ講座を受講し、私はとても生きやすくなった。

私がkaiさんのチャクラの知恵に出会い、1番初めに引き込まれたのは、服部みれいさんとkaiさんが開催した第2チャクラ講座にて、kaiさんのこれまでの遍歴を聞いた時だった。(※「自分を愛する本」kai×服部みれい著 に一部掲載されています)

講座を開催していたキラキラしたkaiさんとは違う一面を見て、こんなにも人は変化できるんだと驚き、希望となった。

チャクラの事で、私が1番衝撃を受けたのは、第3チャクラの説明だった。第3チャクラ閉じすぎの私は、第3チャクラ閉じすぎさん「ヒヨリ」の説明に当てはまりすぎてびっくりした!

kaiさんは私のすぐそばで私の人生を見てきたのだろうかと思うほど、閉じすぎさんの具体例が当てはまっていた。

なかでも1番衝撃だったのは
「第3チャクラ開きすぎは第3チャクラ閉じすぎを無条件で嫌い、
第3チャクラ閉じすぎは第3チャクラ開きすぎを無条件で嫌う。」

その説明を聞いて、それまでの私の人生の全てを納得した。
なぜ、気の強い子によく思われなかったのか、
なぜ、他の子はスルーされるのに私だけが責められるのか、
なぜ、からかわれやすいのか、
などなど。

その状況を変えたいのなら、私の第3チャクラを開けばいい!それだけなのだ。

私は第3チャクラを開くためのケアを始めた。
でも、第3チャクラが閉じているとなかなか動く事、行動する事ができない。

まずは普段飲んでいる白湯に塩をプラスし飲み始めた。少しすると太陽礼拝もやってみようかなと思うようになってきた。
少しずつ、kaiのチャクラケアブックに載っている第3チャクラ閉じすぎケアを増やしていった。

ケアを始めてどのくらいたった頃だろうか。
私が苦手だと思っている第3チャクラが開いている友人に会った時、名前を呼ばれ笑顔で返事をする事ができた。
自分でもびっくりした。
いつもは何を言われるのだろうとビクビクとしていた私が、笑顔ではっきりとした声で返事ができたのだ。

それからその友人に対してビクビクする事はなくなった。

それが私がチャクラってすごい!と自分自身で感じた瞬間だった。
それから私のチャクラケアは日々続いている。

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