未経験職員が1年経験すると…？

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未経験での入社。

右も左もわからなかったスタッフ。
1年も経つと別人のように仕事をする。
中でも申し送りの成長がスゴい。

簡潔に伝えるのはもちろん、専門用語も使いこなして話の展開もスムーズになった。

ちゃんと勉強してるんだなって感動したのと、負けてられないというやる気が湧きます。

— かっちゃん@介護職員そだてやさん (@katsumi4410) October 3, 2022

未経験で入社した社員がめっちゃ成長したって話。

利用者をまかせることや、パッド交換やら入浴やらトイレ、不穏対応などまかせられることが増えるたびに、
「成長したなあ」と思っていました。

ですが、ふと申し送りのときにも感じたんですよね。

アセスメントとか大転子部とか私達がいつも使っているようなちょっとした専門用語をバシバシと使いこなして、
かつダラダラと長引いてしまいそうな申し送りもスパッと終わる。

そしてめちゃくちゃわかりやすい。

もしかしたら私含め、どの社員よりもうまいんじゃないかって思うくらい完璧な申し送りをしていました。

感動しましたね。

できることが増えるたびに声はかけていたのですが、今回ももちろん声をかけました。

が、本当に感動しすぎてしまって私がその社員に申し送ることができなかったのはまた別の話…笑

で、これってただ1年過ごすだけじゃできないんですよね。

ただ1年過ごすだけでも、ある程度は成長します。

表面上の技術や対応はみにつくことはできますが、
先を見据えた行動、まわりを動かす指示、過去から得られたことを未来へ活かす言動。

それらはやはり頭を使っていないと身に付けることはできないと思います。

なので「めっちゃ努力してたんやなあ」と思うわけです。
言葉軽いですが…

感動するくらいの成長をみせられたのだから、
私に火がついたのはもちろんのことです。

負けないくらい勉強して、技術を身に着けて、
頼られる先輩でありたいですね。

そんな話でした。

あなたもあなたもあなたも、私も！

頑張リマしょーう！！