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梅まつりで、上げ⤴スイッチを押す
昨日、お天気にも恵まれ、
家族と2つの梅まつりをはしごしました。
朝からお弁当(おにぎり、サンドイッチ)
を作って、おやつやドリンクの準備をして
遠足気分で、レッツゴー。
ます、茨城県つくば市にある
筑波山梅林の梅まつりへ。
今年で50周年記念だそう。
今年は3年ぶりの開催とも重なり、
平日でもけっこうな込み具合で、
シニア層が大半をしてめていました。
* * *
筑波山梅林 梅まつり
標高約250m付近の梅林に、約1,000本の梅が花がほころぶ。
写真(5枚)
![](https://assets.st-note.com/img/1677908149247-jLfCyUXT2I.jpg?width=1200)
雲一つない青空も目を見張る美しさ。
![](https://assets.st-note.com/img/1677908163206-XNguLHUchM.jpg?width=1200)
この比率がもしかして、お互いを引き立てる
黄金比率なのかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1677908173995-U8GN5heHsF.jpg?width=1200)
梅の風景にマッチして風情を感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1677908188135-3neDThjbPt.jpg?width=1200)
まわりにいた方が熱心に写真を撮っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1677908205369-GtAhN5pfld.jpg?width=1200)
梅肉もしっかり入っていて、酸っぱくて
さっぱりして美味しかった。おススメです。
次なる場所は、茨城県水戸市にある
偕楽園です。日本三名園の一つ
でもあり、美しい庭園も見どころ。
偕楽園 梅まつり
約100品種、3,000本の梅の花が咲き誇る「梅の名所」として有名。
写真(6枚)
![](https://assets.st-note.com/img/1677909694245-5BUx1BRW9y.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677909701914-aQtwENSywM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677909712060-SIv7Fjylyz.jpg?width=1200)
水戸黄門(徳川 光圀)が保養所として利用して
いたとされる2階建ての趣きにある建物。
![](https://assets.st-note.com/img/1677909720598-vTSjQo45jB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677909730054-zr9gff9PEG.jpg?width=1200)
梅の花はなんといっても、
さくらの花よりも香りが強く
梅がほころぶ小径を歩いてるだけで、
マスク越しでもしっかりと香ってきます。
ローズのような甘い匂いに、心が癒されます。
梅は、目で楽しめて、”鼻”でも楽しめる。
花粉症の方は、ツラい季節でもありますが、
風があまりない日の梅の花の鑑賞は、
春を全身で感じられて、
これから春本番を迎えるスイッチのような
ものが、優しく「カチッ・・・」と入ります。
わざわざ梅の名所に出かけなくても、
(これから混みそうだし・・・)
自身のお散歩コースに、梅の花に出逢える
チャンスがあれば、いいですね。
あと、1ヶ月ほどで今度は
春の大御所であるさくらの季節ですね。
梅とさくら、それぞれの
自分流の楽しみ方をさぐっていくのも
大人の嗜みとして持っておきたいなと。
また自分や親、家族が年齢を重ねていくと、
季節の美しい花を見るたびに
「あと、なん回見られるだろうか・・・」
なんて、ちょっとセンチメンタルにもなります。
春って、命の息吹の裏側に、
哀愁が隠れている複雑な季節だなー、
とも感じます。
だからこそ、ちゃんと春を感じようと
モチベーションも上がります。
ステキな春の訪れを、あなたに ♪