梅まつりで、上げ⤴スイッチを押す
昨日、お天気にも恵まれ、
家族と2つの梅まつりをはしごしました。
朝からお弁当(おにぎり、サンドイッチ)
を作って、おやつやドリンクの準備をして
遠足気分で、レッツゴー。
ます、茨城県つくば市にある
筑波山梅林の梅まつりへ。
今年で50周年記念だそう。
今年は3年ぶりの開催とも重なり、
平日でもけっこうな込み具合で、
シニア層が大半をしてめていました。
* * *
筑波山梅林 梅まつり
標高約250m付近の梅林に、約1,000本の梅が花がほころぶ。
写真(5枚)
次なる場所は、茨城県水戸市にある
偕楽園です。日本三名園の一つ
でもあり、美しい庭園も見どころ。
偕楽園 梅まつり
約100品種、3,000本の梅の花が咲き誇る「梅の名所」として有名。
写真(6枚)
梅の花はなんといっても、
さくらの花よりも香りが強く
梅がほころぶ小径を歩いてるだけで、
マスク越しでもしっかりと香ってきます。
ローズのような甘い匂いに、心が癒されます。
梅は、目で楽しめて、”鼻”でも楽しめる。
花粉症の方は、ツラい季節でもありますが、
風があまりない日の梅の花の鑑賞は、
春を全身で感じられて、
これから春本番を迎えるスイッチのような
ものが、優しく「カチッ・・・」と入ります。
わざわざ梅の名所に出かけなくても、
(これから混みそうだし・・・)
自身のお散歩コースに、梅の花に出逢える
チャンスがあれば、いいですね。
あと、1ヶ月ほどで今度は
春の大御所であるさくらの季節ですね。
梅とさくら、それぞれの
自分流の楽しみ方をさぐっていくのも
大人の嗜みとして持っておきたいなと。
また自分や親、家族が年齢を重ねていくと、
季節の美しい花を見るたびに
「あと、なん回見られるだろうか・・・」
なんて、ちょっとセンチメンタルにもなります。
春って、命の息吹の裏側に、
哀愁が隠れている複雑な季節だなー、
とも感じます。
だからこそ、ちゃんと春を感じようと
モチベーションも上がります。
ステキな春の訪れを、あなたに ♪
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