自己紹介とLivNINE設立の想い
自己紹介
はじめまして、安藤雄啓(かつひら)と申します!
2024年10月3日に株式会社LivNINE(リブナイン)を起業しました。
これまで6社で働きながら、多くの挑戦と学びを重ねてきました。
今回はその経験や想い、そしてLivNINE設立の背景についてお伝えします。
今まで何も成し遂げておらず、非力な私ではありますが、今こうやって新たな船出を迎えられたのも、周りの皆様がいたからこそであります!
そんな何者でもない私に関わってくれた皆様への感謝と、今から関わっていただける方々へ少しでも自分の事を知っていただければとの想いで
エントリーしました!
生い立ちと名前の由来
まず、よく言われるのが「珍しい名前ですね!」という反応(笑)。
私の名前「雄啓(かつひら)」は、「雄雄しく啓いていく」という意味を込められて大阪の寺の長男として生まれました。
ちなみに親から「寺を継げ」と言われたことは一度もありません!
そのおかげで自由に挑戦できる人生を歩めていることに、
心から両親に感謝しています!
大学時代:典型的なダメ大学生
大学時代は、サークルとバイトに明け暮れ、授業にはほとんど出席せず、留年も経験(笑)。
就活では「起業家を多く輩出しているリクルートに入れば近道だ!」
と安易に考えましたが、全落ち。。。。。
それでもリクルート出身者が多い会社を受け続け、
エン・ジャパンに入社しました。
社会人としての歩み:6社での学び
1. エン・ジャパン(社会人のスタート)
飛び込み営業で社会の厳しさを痛感。
リーマンショック後、仕事が楽しくなくなり転職を決意。
2. アライドアーキテクツ(ベンチャーの魅力に惹かれる)
少人数のベンチャーで自分たちで事業を作り育て、成果にコミットする日々。
営業からCS、チームマネジメントまで幅広く経験し、ベンチャーの可能性を感じる。
3. サイバーエージェント(スピードと成果主義を体感)
社外版「あした会議」に挑戦し、準優勝。そのご縁で正式に入社。
※社外版「あした会議」とは当時CAが実施していた外部の人間のみで
実施していた事業プランコンテストAmeba事業本部や広告事業本部で、圧倒的なスピード感と成果主義の環境を経験し更に仕事にのめり込む。
4. コネヒト(営業第1号としての挑戦)
ゼロから営業部を立ち上げ、営業部長として2年で黒字化。
KDDIへのM&Aを経験し、事業と組織の成長を間近で見る。
5. Appier(外資ITで個人売上を追求)
外資系の実力主義の中でグローバルランキングTOP5に入る成果を達成。
個人の数字を追い求める環境に充実感を覚える。
6. マイホム(創業から売上成長を経験)
創業前からジョイン。創業後は事業本部長として、チーム全体で数値にコミットし、約2年後に創業時の売上を8倍に伸ばす成長を実現。
「やっぱり自分ですべてを背負う事業を創りたい」と想いが強くなり、
LivNINE設立を決意
LivNINE設立の想い
これまでのキャリアを振り返ると、
常に「ヒト」に向き合い続けてきたことに気付きました。
営業、組織づくり、事業の立ち上げなど、
すべての場面で「人の力」が事業を動かしていると感じてきました。
そんな経験から、LivNINEでは以下の2つを大切にしています。
働くことを通じて人生を豊かにすること
仕事は人生の1/3を占める大きな部分。
だからこそ、やりがいや成長を感じられる環境が必要だと考えています。
その環境を企業と個人に提供する事ができれば、
それ自体が私の最もやりがいになると気が付きました。「ヒト」を中心にした事業支援
採用から育成、活躍支援まで、個人の可能性を最大化し、
企業とともに成長していく。
日本は少子高齢化が進み、採用がますます難しくなる時代だからこそ、
個人には「最高の職場」を、企業には「最高の人財」を
届けたいと考えています。
目指す未来
LivNINEのミッションは「人と企業の可能性を広げる」ことです。
採用活動や人材育成において、企業とゼロから一緒に考え、
未来を共に創っていきます。
特に、採用や教育に課題を抱えている企業のサポートを通じて、
日本社会全体の「働く幸せ」を広げていきたいと考えています。
最後に
私はまだまだ未熟で、これから挑戦を始めたばかりです。
それでも、この新たな船出を通じて、これまで支えてくださった方々に恩返しをしたい。そして、これから出会う人々とともに、より良い未来を築いていきたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!