おうちでとれたてバジル#8
残暑厳しいですね。まだ最高気温35度。朝夕が涼しくなってはきましたが。バジルの収穫で15分、外にいるだけで、汗だくです。
8月は旅行・資格試験(無事に合格しました!こちらは別のNoteに記載予定)の勉強もあり、投稿お休みしておりました。
バジルの成長
本題の自家栽培バジルですが、前回の報告よりもかなり大きくなりました。表紙の写真は2023年9月2日のものとなります。
下の写真は2023年7月30日のものとなります。
毎週2回くらい収穫してますが、追いつかないくらい収穫できます。バジルソースのレシピは50g(枚数100枚)の場合が多いのですが、週200枚は難なく収穫できます。
バジル料理
その収穫したものをどんな料理にして食べたかと言いますと
ジェノベーゼソース
こちらのレシピを参考にいたしました。
カシューナッツの方が、塩味があり、手に入る店が多いので、おすすめです。フードプロセッサーで規定のオリーブオイルより少し少なめで作ります。別容器に移した後、酸化防止のために、オリーブオイルを後で垂らすのが良いと思います。
ジェノベーゼパスタ
こちらのレシピを参考にしました。
ポイントはエビを入れて、豪華にすることです。娘がバジルをあまり好きでないこと、エビが大好きなのもあります。
うちのフードプロセッサーはこれほど細かくできない(液体にはならない)のですが、妻がこちらが好きというので良しとします。
ガパオライス
バジルの大量消費できるものを考えていたら、タイ料理のガパオが思いつきました。なぜ鶏肉のミンチを使うんでしょうか。普通に手に入る豚を私は使います。簡単で豪華な見た目で良いですね。使う米は、ローカット玄米で、カロリー減らします。
欧風カレー
レトルトカレーを妻が買ってきて、柔らかめのバジルがあったので、カレーに突っ込みました。有りです。カレーとバジルの味が、お口の中で混じると、美味しいです。検索してみたら、『バジルチキンカレー』というものがあるので、納得。
バジルの葉が硬い
ここからは話が少し変わります。写真を拡大されると分かるかもしれませんが、この1ヶ月で、残念ながら、酷暑による葉焼け・水不足・タネの生育のため、バジルの葉がだんだん硬くなりました。そのため、サラダ(モッサレラチーズ入り)には向かない感じです。毎回育てる時同じ結果で、悩みなんですよね。インターネットを検索すると他の方も悩まれてますね。
以下の対策が有効かもしれません。来年は試してみます。
日陰で育てる:うまくいく気がする。
水やりを1日3回にする:テレワークできる日だけですね。
タネを植える期間をずらす:1ヶ月もしくは、1.5ヶ月ずらしますかね。
みなさま、酷暑に負けずに、秋を待ちましょう。秋刀魚までもう直ぐ!バジル枯れちゃうんですけどね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?