katsu

自分の過去と今とこれからを見つめ直すnote

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最近の記事

旅を振り返り、POOLOを振り返り、自分を振り返る

あなたにとって旅とはどんなものですか? これを読んでいただいているということは、少しでも旅に興味がある人、 もしくは旅に出たことがある人、 すでに旅のプロフェッショナル(?)だという人でしょうか。 ”旅”の捉えかたは人それぞれだと思いますが、 これから話すのは自分と”旅”を繋げてくれた機会についてお話しします。 (長くはならない予定です。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は、大学生の頃、海外留学や語学研修など海外での生活に憧れ

    • 世界周遊に向けて何を考えるのか〜お前誰やねん〜

      自分の自己紹介と合わせて自分自身との振り返りのnoteを書いてみようと思う。 旅人は人生に悩むとよく聞く。 それは文化や考え方、暮らし方をしている人々が世界にたくさんいて、 異国の文化に触れることで「自分はどんな人間なんだろう、今のままでいいのか、これからどうなりたいのか」というナイフを突きつけられるからではないか。 今から世界各国を回るタイミングで改めて自分はどんな人なんだろうかと問いかけてみる。 01_幼少期 自分の人生は両祖父の存在がとても大きいと今になって思

      • 世界周遊に向けて(世界周遊ゼミ)

        みなさんは、将来の夢はありますか? 小さい頃から夢見たことも社会に投げ出され、現実を突きつけられていく中で諦めていく人が大半かと思います。 自分は小さい頃から世界周遊をしてみたいという夢があります。 その夢の実現するために、今回tabippoが運営する「世界一周ゼミ」というものに参加することにしました。 ここ数年は、、、 社会人になり仕事にも追われる毎日。コロナという時世もあり、なかなか世界周遊に踏み出せないままでいました。 旅好きが集まる大人の学校としてpooloと

        • “場”のあり方

           わたしは普段自転車で行動する。自転車が好きな理由の一つは街中を見ながら移動できることである。 今日の帰りに自転車を漕いでいるとどこからともなくバイオリンの音が聞こえてきた。 建物が立ち並ぶ都市の一角で演奏会をしていたのである。 誰の、何のための演奏かはわからなかったが 2人の演奏家とそれを鑑賞しているお客さん。 その外では通行人が足を止めて聞いている。 その一角から街へ流れ出る音楽はその空間、都市を描いていた。 わたしはそのような“場”が好きである。街中にはた

          私にとっての建築と旅①

          初めてのnoteを書く 自分にとって建築とは、 自分にとってデザインとは 旅とは... 今回は自分の旅の原点とも言えるアメリカ・シアトルのお話。振り返るいい機会になったと思う。 大学に入って1番最初にチャレンジしたことは海外留学 高校の時は英語も海外も興味なかったが「人生の夏休み」をどう過ごすか考えた時に真っ先に留学がひらめいた。初海外ではなかったが自分で何かを決心するのは凄く楽しかった。 場所はアメリカワシントン州・シアトル。イチローのマリナーズで有名なところ

          私にとっての建築と旅①