新型コロナウィルスに対する日本政府の対策として、接触追跡アプリの活用について自分が考えたことを記載します。 まず、接触追跡アプリに関して、新型コロナウィルス感染拡大の対策として、日本政府主導で感染経路アプリケーションを3月末にでも実装・導入しようという動きが進んでいます。日本では感染経路が不明で特定が難しいという事情があるので、その課題に対処するアプローチとして、ITによる見える化は効果的だと考えています。こちらはシンガポールで先行導入されている”Trace Togeth
新型コロナウィルスに対する日本政府の対策として、一律10万円給付について自分が考えたことを記載します。 元々は10万円の商品券配布が検討されていたように、使い道のガイダンスは明確にすべきだなと思いました。最近、メルカリを利用していて感じるのですが、メルカリ内の経済圏ではメルカリポイントでのやり取りが主流であり、ここでの商品売買が実体経済に及ぼす影響が小さいと考えています。 つまり、10万円給付により消費促進による景気回復を見込んでいるとしたら、使途によって効果の大小も異なる