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教員/サッカーコーチの12月振り返り
年初に立てた月初めの目標設定と振り返り。
思い描いていた基準には程遠かったけれど、なんとか続けてこられた。
今月も色々あった。
自分がやってきたことを文字として、記録として残していきたい。
読んだ本
できごと
大穂東SC OBOG会
12/7、学生時代にコーチをしていた大穂東SCのOB会へ。
つくばに住んでいる同期と、長く在籍されている父兄コーチの方が色々頑張ってくださって、2年連続の実現。
それぞれ進んだ場所は違えど、同じ時間を同じグラウンドで過ごした仲間。
一瞬で当時の感覚が蘇った。
県トレセンU13
12/8 vs埼玉県、神奈川県U13と対戦。
そこそこボコボコにされた日になった😅
GPコーチとして、いつ、何を、どんなテンションで伝えるか。
技術的に何が足りないかを見極める目。
GPの心理を想像する心。
まだまだ足りない。
それを突き詰めていくのが面白い。
全国高校サッカー選手権大会
年末は全国高校サッカー選手権の審判へ。
静岡学園vs広島国際学院の2nd、滝川第二vs東北学院の4thを担当した。
審判へのプレッシャー、心理的な駆け引き、立ち振る舞い。こちらも少しでも隙を見せればつけこまれる。
大会のレベルが上がれば上がるほど、勝ち負けに全てをかけているチームになればなるほど、外から見ているようなきれいごとだけでは済まないんだなと実感した。
できることはやり切った。
また機会があれば嬉しい。
まとめ
書いた以外にもサッカー部の活動、各コミュニティでの忘年会、学校行事等盛りだくさんの1ヶ月。
せっかく1年の最後の月なので年間を通して振り返ってみると、
「手を挙げたことで、チャンスが巡ってきた」
1年だった。
ギリ「若さ特権」もあったように思う。
高校、大学、最初の就職先で「その場に在籍しただけで満足してしまった後悔」が少しだけある。もちろん、その時々でやるべきことはやってきたけれど。
もっとできた。
基準を他人ではなく自分に設定すれば「どこまでやればOK」には限界はないし、自分軸で生きれば肉体的、精神的にはきついかもしれないけれど、ある意味「楽」だ。
たまに自分を労わりながら、まだできる、まだできると。
自分の中の炎を燃やして、生きて、それを見た周りの人が「よっしゃ自分も」となってくれるような状態。
そんな感じになるように、2025年も生きていきたい。