
【44歳の独立記 Day 66 】
【Project 100 vol.1:Road To Start Up!】
こんなものにもオンリーワンが
アフターコロナ
花粉症などもあり、依然としてマスク姿が目に付くものの、人の数はかなり賑わいを取り戻してきているのではないでしょうか。
春休みだったこともあり、電車に乗っていると家族連れも多く見かけましたし、東京駅などのターミナル駅では外国人観光客の姿もかなりの数見るようになってきました。
そうなると、飲食店、お土産屋さん、電化製品店、化粧品店などもいよいよ活気が戻っていくのでしょう。
そういったインバウンド(来日観光客)需要を最大限取り込んでいく為に、各企業、各店舗はやらなければいけないことが色々とあります。
お土産でお菓子を買うとなると、海外だと迷う(本当に美味しいのだろうか…?喜ばれるだろうか…?)ことも多々ありますが、日本のお菓子はクオリティが高いので、好みを間違わなければ、ハズレは殆ど無いと思っています。
ただ、「キットカット 抹茶味」だったり「白い恋人」だったり外国人にとっても定番があり、数多ある中から選んでもらうには販売に関する工夫が必要ですよね。
「DAY51」でも触れたようなQRコードを商品や店舗で活用するという工夫もあるでしょう。
または、外国語が話せる販売員を店舗に配置し、現場コミュニケーションによる販売促進を図るという方法もあるでしょう。
販売促進のカギ
コロナ禍においては両国の政策もあり、来日する人数は激減しましたが、今後元に戻ればやはり数が最も多くなるのは中国人の方々でしょうね。
そうなった時に中国語の読み書きだけでなく話せる方がいたら、やれることが変わってきそうですよね。
そんな時に、直接コミュニケーションが取れるようにと、中国語を勉強しよう、あるいはスタッフに中国語を勉強してもらおう、という企業だったりお店だったり個人だったりが有ると思います。
大手の語学教室だけでなく、地域ごとに小さなクラスなどもあると思います。
個別レッスンもあると思います。
正直選ぶ基準って何でしょうね??
自分だったら、どんな先生か、通い続けられる場所であること、クラスの人数(個人・少人数・大人数)、料金プランの妥当性、これくらいだと思います。
学んだ成果は検定試験など目に見える形で出すか、ネイティブの方とのやり取りを通じた成功体験などでしか感じられないので。
(通訳・翻訳などでサラリーを稼ぐとなったら、それも見える形の成果ですね)
要は、その語学学校がどう教えるか、その語学学校で何を学ぶか、はどの語学学校を選んでも大差ないだろう、が自分の認識です。
そうじゃないんです…
そうなんです。
あったんです、日本人でもちゃんと上達できるように教材開発をして実施している学校が。
長くなりそうなので、続きはまた
気になる方はお問合せください → 百撰堂
ぷちめも
・何にでも違いは出せる??
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