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【44歳の独立記 Day 613】

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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.7:Think The Business!】

「ちょっとしたチャレンジ」

Day257」で「後見制度」について書きました。

いきなり「後見制度」と言われても、何のこっちゃ分からない方の方が大半かと思います。

端的に言うと、後見人は「認知症や障害などにより自身で正常な判断・行動ができない方に変わり、代理で判断をする人」で、大きくは「成年後見人」「任意後見人」に分けられます。

超高齢社会において認知症の方の人数は増加傾向にあり、すなわち「後見制度」を必要とする方が増える、ということになりが、一方で「成年後見人」の数は相対的に足りなくなっていくので、国、自治体が取り組んでいるのが「市民後見人」の育成です。

通常「成年後見人」は親族がなる場合を除くと弁護士、司法書士、社会福祉士といった有資格者がなることが大半ですが、有資格者でなくても、必要な学びを経て、なれるのが「市民後見人」です。

昨年は募集していなかったのですが、今年は養成講座を開講するとのことでしたので、説明会に参加し、応募し、受講生に選ばれましたので、1回目の講座に参加してきました。

無事にステージを進められるとして、受講修了するのはおよそ1年後のまあまあ長丁場です。

自身の為、自身の身の回りの方の為、地域の為に先ずは第一歩。

ぷちめも
・何を学び何ができるか??

87 days to go

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