【44歳の独立記 Day 41 】
【Project 100 vol.1:Road To Start Up!】
業務委託契約第1号(その参)
どうして私がこのサービスを撰んだか
「その壱」では、老人ホーム探しの大変さについて
「その弐」では、「有料老人ホーム入居紹介サービス」というものがある
ということを紹介してきました。
今回はこの「有料老人ホーム入居紹介サービス」をなぜアイテムに加えようと思ったか、について書いていこうと思います。
理由1
「社会性が高い」サービスだから
超高齢社会において、我々は遠かれ遅かれ当事者になります。
そして、当事者になったときに自身の介護に関する情報が不足していることと合わせて
余りにも自分や家族などで抱え込むには大きすぎる問題であることに気づかされると思います。
そんな時に頼るべきサービスの一つであると、身近にその業務を見て肌で感じたからです。
理由2
サービスの「認知度が低い」から
異業種交流会など取引先以外の方などとお話をする機会がありますが、「有料老人ホーム入居紹介サービス」というものが有るということを、まず皆さん知りません。
「え?そんなの有るの?何で?」
みたいな。
「施設なんてどこも一緒でしょ?安くて近いところだったらどこでも良いんじゃない」
とヒトゴトなので、自分が以前そうだったように、大体こんな反応です。
ですが、「その壱」、「その弐」でお伝えした通り、誰でも、どこでも、入れる、受け入れられるわけではない、という実情を説明し、それでも自力で探すか聞いてみると、その必要性を理解してくれます。
このように「社会性が高い」サービスであるにも関わらず、「認知度が低い」のが現状です。
ですので、お困りの方が周りにいたり、介護に関するご相談をいただいた際に専門のスタッフにお取次ぎができるように「紹介業務委託契約」を取り交わしました。
ぷちめも
このようなアイテムを「百」撰んでいけるだろうか??
59 days to go
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?