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『石川勝巳』という生き方

こんばんわ。

いきなりですが、『マシュマロ』はなんで人気があるんですかね。#チョー興味ない

これは僕の経験からの話ですがマシュマロを出して喜ばない女性はあまりいません。なんか逆にいなさすぎて『マシュマロこいつ何者なん?』って思うことがあります。#マシュマロ様

この前初島のグランピング場でBBQをした時に最後マシュマロを出しました。

その時一緒に行った女子たちの反応ったらまぁすごいすごい。メインの伊勢海老よりも盛り上がっていた気がします。

この時に女子とするBBQはマシュマロを持っていけば間違いないという事を確信しました。#男性の皆さんぜひ

というとてもこの記事を読んで為になる豆知識を提供させていただいたのですが今日は『石川勝巳』という生き方というテーマで書いて行きたいと思います。

これは店長になってから疑問に思った事です。2020年の1月から僕は店長になりました。今、考えると飲食店で働く事は実は人生で初めてだし、ましたや飲食店経営みたいなお仕事をするのも初めてでした。そんなLEVEL0状態の石川勝巳が挑戦できる環境をいただけた事に感謝しかありません。

振り返るたびに僕の今の環境はあまりにも恵まれすぎているなと思わされます。

そんな今の自分の立場に感謝する反面嫌になる時もたまにあります。

それはお客様や同世代の人と話す時に『21歳で店長ってすごいね』というセリフです。

『なんで?すごい褒め言葉じゃん!』っていうのは十分分かっているのですがこの褒められている対象って『年齢』と『役職』なんですよね。

つまり石川勝巳という対象に褒めているのではなく社会的につけられた『肩書き』が褒めらているのです。

この『21歳で店長ってすごいね』というセリフをお客様から言われる度に僕自身は何もできていないなと悔しくなります。

もっと分かりやすくいうと僕が店長になってから繋がった人脈は『店長』で繋がったか『石川勝巳』で繋がったかという事です。

確かにこれは考えすぎだと思います。僕も目の前に21歳で店長の人がいたら『その歳ですごいね』って何も考えず言ってしまうと思います。

けど言われる立場になった時それは個人に言われているのか肩書きに言っているのかで大分意味合いは変わってきます。

ではどうしたら『石川勝巳』という個人をみられるようになるかを考えるとそれは『自分で肩書きを作ること』ではないかなと思います。

店長になってからの経験で肩書きは評価基準になるということが分かりました。

『年齢』があるから自分の比べられて『若いねor老けてるね』と言えるし、肩書きがあるから『僕は大学生なのに店長なんてすごいね』と言われます。

これらは全部肩書きがあるから他人と比べる『ものさし』となっているのです。

じゃあそのものさしは誰が作ったのって言われたらそれは今の社会であり、日本であり、先人達です。つまり歴史がつくってきたのです。

なぜならその方が管理しやすいから、です。

『農民』という肩書きを作っちゃった方が自分に仕事や身分が分かるから楽です。ああ、私は稲を耕す役職なのね、武士には逆らってはいけないのね、と。

石川勝巳として生きるということはこの肩書きがない状態を指します。

肩書きがないということは役職に縛られない自由な生き方を意味すると思います。

しかし、自由奔放に生きていては誰も評価してくれないので、自分で新しく肩書きを作ることが結果的に『自分』についてみられることではないかと僕は考えています。

こう考えてみて自分の新しい『肩書き』はなんかないかなぁと最近考えされられています。

きっと自分の異名となるこの肩書きが自分の人生の生きる意味であり、価値だと思います。

ぜひ、皆さんの肩書きを良かったら教えてくださいね。

それでは今日も読んでいただきありがとうございました。

明日も1日頑張りましょう〜!





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