大谷翔平と栗山監督の師弟関係から学ぶ、可能性から関わる大切さ

先日のニュースといえば、大谷翔平選手ではないでしょうか?

投手としても先発、打者としても打順に入るという離れ業をしました。

リアル二刀流は、大リーグで118年振りだそうです。

本当に野球漫画みたいな世界ですね。

その期待に応えてくれる大谷翔平選手は、ホームランも打ちました。

努力や才能とは違った、何かを持っている選手だなと感じます。

そんな大谷翔平選手の好きな言葉があり、僕の経験からも大事だと感じた名言をピックアップしました。

それがこちらです。

「栗山監督は僕がたいしたことない、まだ無名だった選手の時から僕の可能性を見てくれていました。だから、すごく信頼はありましたね。この人なら大丈夫。一緒にやりたいなっていう気持ちがどんどん出てきたって感じ」

大谷翔平と栗山監督の師弟関係が垣間見え、師匠として、人として大事なことを栗山監督はしているなと思いました。

僕に重ねると、経営者の道に進むことを決めた時、今の結果があるのは師匠のおかげだなと確信しています。

経営の道で、右も左もわからない時、いつも道を示してくれたのは師匠で、そして常に僕の過去や資格などではなく可能性を信じて関わってくれていました。

だからこそ、ここの名言で書いてあることが師匠を選ぶ上で大事だなと思います。

さらに、それは今も同じで可能性を見て関わって頂いてます。

ここが、会社の上司や僕が人生の中で会ってきた人との大きな違いでした。

未知の場所に突っ込むのは不安に思いますが、未知の場所にある自分の期待もあります。

自分の欲しいものを実際に叶えている師匠だったことも、一つの信用できた基準でした。

誰に学ぶか、誰と一緒にいるかで自分の欲しいものを達成していくかが決まると思います。

僕は今後も自分の理想があった時、その理想を叶えるため誰に学ぶかを大事にしていきます。

そして、北海道日本ハムファイターズの栗山監督は球団の監督通算勝利数の記録にあと1勝まできています。

大谷翔平選手も北海道日本ハムファイターズの皆さんも、心ながら応援していきます。

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