バイオハザードのCMから学ぶ、「経済は感情で動く」マーケティング術

みなさん、バイオハザードはご存知でしょうか。

大人気ゲームで映画にもなりましたよね。

ミラ・ジョボビッチが美しかったのと、女性のアクションってかっこいいなと観られた人は感じたと思います。

話がそれましたが1996年に発売されて以来、どう数えていいかわからないほどのシリーズが出ています。

そして今年、新しいバイオハザードシリーズの「バイオハザードヴィレッジ」が発売されるとのことで、YouTubeへCMを出しているのをご存知でしょうか。

バイオハザードが怖すぎる、という理由で購入して来なかったゲーム愛好家を取り込もうとしているのか、かなり尖ったCMなのです。

まずは公式ソング

なんと吉幾三さん!笑

誰が考えたのでしょうか、、、

そしてずいぶん可愛らしいCMがこちら

一見、子供番組かと思いました。

どちらも100万回以上の再生数で、おそらくバイオハザードが好きな方も、そうでない方も見たのではないかなと推測しています。

怖がらせる一辺倒ではなく、クスッと笑ってしまう謎のCM。

謎の多いCMの例は、実は以前にもありました。

30代の皆さんは思い出せると思いますが、カップヌードルのCMって、面白いけど、意味不明じゃありませんでしたか?

原始人がマンモスを追いかけるCMだったり、アニメのCMだったり。

一見何のCMかわかりません。

実はそういった謎なCMは効果が高いのだそうです。

そういうCMを見ると人は家族や友達に話したり、調べてみたり、今だとSNSで拡散したくなったりするそうで、多くの人の目につくようになります。

接触頻度が高いほど、親近感を覚えたり、信頼感を感じたりするので見るほどに購買意欲は上がるそうです。

経済は感情で動くと言われていますが、まさにその例ではないでしょうか。

僕もこういった例からマーケティングを勉強しつつ、効果的に事業拡大していこうと思いました。

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