【何か新しいことを始めたい方へ!】やる気スイッチの入れ方と入れ続け方
仕事、スポーツ、勉強でも結果を作る人の共通点は行動が早い、行動力があることだと思っています。
例えば、英会話を習ってみよう、スポーツをしてみよう、ダイエットをしてみよう、この資格を取ろうなど色々と思いはするけど、行動に移さない人が多い気がします。
それは、思っていてもやる気が起きない、面倒臭い、忙しいなど色々と理由はあるのかもしれません。
僕もそういう時は少なからずあります。
ただその時に大事にしているのは、やりたいと思ったらまずはやると決めて行動してみることです。
僕自身、やると決めた時の行動の早さや、やり通す力はサッカーや事業家を目指す中でかなりついているなと思います。
それは、師匠から経営者なら理解して腑に落ちてから行動に移すのでは遅いと教えて頂いたからです。
確かに、サッカーも最初からルールを理解してからスタートしたのではなく、やりながらルールを覚えていきました。
実践するからこそ、サッカーの面白さや守るべきルールなど細かいところまで分かることが沢山あります。
やる気スイッチは自分が動くからこそ、押されるものだなと思っています。
また、行動をする上で大事にしていることはもう一つあります。
それは、行動をした先にどんなものが得られるのか、できるようになるのかを描くことも大事にしています。
行動することも大事ですが、行動するのを続けるのも大事です。
その時に大事となってくるのが、自分が行動をする理由や行動した先に得られるものを描けているかです。
サッカーの練習も走り込みや筋トレ、食事のとり方など、ボールを蹴る以外にもやるべきことは沢山ありました。
やりたくないこともやってきましたが、それでも頑張れたのはプロのサッカー選手になるためにやる必要があると思っていたからです。
また、この努力を超えた先に新しい自分があるなら頑張ってみようと辛い時ほど思い、やる目的に立ち戻っていました。
今日の伝えたいことは二点です。
①まずはやってみる
②その行動の理由、その先に得られるものをリアルに思い描けているか
です。
このニ点ができていれば、僕はやる気スイッチが入り、そして入り続けるので大事にしています。
この4月から新たに何かをスタートさせたいと思っている人は、ぜひ実践してみて下さい。