食事を管理下に置くことは、健康への第一歩

最近、夜に炭水化物を摂ることを控えているというお弟子さんがいらっしゃいました。

理由としては、夜はあまりたくさん運動しないため、糖質を控えるためです。

おかけで、夜の体調がいいように感じるとのことでした。

少なくともお腹がいっぱいになって、動けなくなったり、ご飯の後に眠くなるという現象はなくなってきました。

現代の日本人は特に炭水化物と糖質、脂質を摂り過ぎな傾向にあるので、しっかりとした栄養を摂る食事を心がけているそうです。

また食物繊維を多く摂るようになったら、ポッコリお腹が少し解消されたと報告がありました。

第六の栄養素として考えられている食物繊維、体型が変わるまで影響があるときちんと摂取していきたい欲が芽生えました。笑

話は変わりますが、日本人は元々小麦を食べる文化ではなかったので、小麦は身体に合わない、という説があります。

しかし、世の中に多く出回っている食品にはほとんど小麦が使われています。

俗に言う、グルテンフリーの食事をとるというのは難しいです。

ただ少しでも栄養素や食生活、何を食べるかに気を配ることは、今後の人生に影響してくると思っています。

身体を構成するのは自分たちが食べたものですし、意識して食べるものを選ぶことができるので身体の健康は自分の管理下にあると言ってもおかしくありません。

普段の食事から食べるものを意識して、心身ともに健康的な人生にし、仕事もプライベートも楽しめる人生にしていきます。