【yenta 日記】 #27 人が生きやすい場所を作る <山形大学大学院 後藤 秀文 さん>
後藤さんとは朝の一時間だったのですが、凄く多くの事をお話しました。
山形から来てくれた!
後藤さんは山形で大学院に通われています。
私と同じ化学系の学生さんというのは、何か偶然じゃないものを感じました。
アトラエであるイベントなどのために東京に来た際に、会いに来てくれました。山形からはお金も時間もかかるのですが、それを押してでも東京の情報や人と触れてみたいとのことです。
このままのキャリアは進まない?!
私もそうなんですが、化学系は比較的就活は楽です。研究室をしっかりやってれば就活にはそれほど困らないです。
でも、後藤さんはそもそもそのキャリアで良いのかも含めて、様々な情報に触れ合ってみたくて東京に何度かいらしているそうです。化学系ではない企業などのお話も聞いているとのことです。
私も就活では、化学、医薬、機械など色々受かった結果、化学に行きましたが、その後は色々あり今のキャリアになってるので、応援したいですね。
人が生きやすい場所を作る
そんな後藤さんが考えているのが、人が生きやすい場所を作ること
と言っても環境などではなく、人や生き方の観点で快適な環境を作っていきたいと考えていらっしゃいます。
そして、今はそのために人事の経験を積みたいと考えているそうです。まずは、組織において人がどうやって活躍できるのか、そこを学ぶためにも人事という観点が良いかも!?と考えていらっしゃるそうです。
でも、ご本人もそれだけではダメだし、それが正しいかもまだ分からないことも認識した上で、まずは人事という経験を積んでみたいと考えているそうです。
私が学生の頃はそこまでの思いはなかったですね。後藤さんのこの観点は素晴らしい。ぜひ、良い出会いがあり、そう言った環境で働けると良いですね。
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