見出し画像

【心理セラピー】との出会い

心理セラピストになる為
トレーニング中!
ミウです。自己紹介はこちら

・・・・・・・・・・

今日は、私と【心理セラピー】との出会いについて。

私が【心理セラピー】を学びはじめたのは、約1年前。プロになるための本格的なトレーニングは約2週間前から(笑)

私はヒヨッコ中のヒヨッコなのです!
ピヨピヨ🐣

・・・・・・・・・・

「健康になりたい!」
「幸せになりたい!」

私は幼少期から、そう渇望してきました。

様々な健康法やメソッドを実際に試し、本当に結果が出るものを探求する人生を積み重ねて来た結果、今や健康な健康オタクになりました(笑)*いつかブログに書きたいのですが不健康または不健全な健康オタクって結構多いのですよ。

私が「私は健康です!」と声を大にして言えるのは【心理セラピー】との出会いがあったからこそです。

全くの素人でも、一から心理セラピーを学べる場所はないかと色々探していたところ、心理セラピー講師の大鶴和江先生が考案されたリトリーブサイコセラピーという【心理セラピー】に辿り着きました。

リトリーブサイコセラピーの事は、たまたま大鶴和江先生のYouTubeチャンネルを見て知りました。(知ってから申し込みまで2年以上悩みましたが。笑)

学門としての心理学ではなく、解決策がよく解らない精神分析とも違い、普段の日常生活での人間関係の悩みを解決するのに役立つ実践的な心理学についての動画ばかりなのでオススメです!

YouTubeチャンネル
カズ姐さんの深くて面白い心理学

・・・・・・・・・・

【心理セラピー】について、1年前迄の私は全くの無知でした。

無知というよりは興味が無く、更に言うと心理というものに対して、なんとなく嫌な感覚や不快なイメージすら持っていました。 

初対面の精神科医や心理カウンセラーが私の【心】に触れるなんて絶対嫌!だから精神科を受診するとか、心理カウンセリングを受けるとか、そんな事を想像したくもありませんでした。

心理セラピーを学んでいる今となれば解るのですが、私の幼少期からの健康問題と不幸なパターンを繰り返す癖は、心理的な強いストレスと解決出来ていない深い心の傷が要因になっています。

血液検査やMRIなどで、いくら肉体を検査してみても異常は無い。体調管理には人一倍気を配っている。それなのに日常生活を送るのが困難な程に体調が悪い、という事が若い頃から頻繁にありました。

「私はまともな人間にはなれないダメな存在なんだ」と諦めながら自殺する勇気も無く「早く楽に死ねないかなあ」と無気力に生きていました。

私の場合は、心理的なストレスが引き起こす肉体的な痛みや辛い症状があまりにも強過ぎた上、幼少期から長期間に渡り続いていたので、心の問題が身体を蝕んでいる事に全く気付けなかったのです。

【気付けない】という事は、つまり【改善も出来ない】という恐ろしい事。

私は「自分は不健康で不幸だ」というネガティブなエネルギーを発していたので、当然、健康的には見えませんし、不幸オーラを背負っていたら他人との関係性もうまく行く筈はなく、実際に現実でも次々に問題を引き起こしてしまうという負のループにハマっていました。

3年程前、ある方から「あなたには深い心の傷を癒すケアが絶対に必要」とアドバイスを受け「どうやらそのようだ」とやっと気付いてからも、「心理?何それ?」と一歩が踏み出せない期間が長く続きました。

・・・・・・・・・・

そもそも「心ってなあに?」

幼少期、親から心に寄り添われた事もなく、否定され罵倒され、意地悪され、嘲笑われていた私。

他者からの温かく優しい【心】は知らず、自分の深い悲しみ、怒り、憎しみ、絶望の【心】だけの世界。

加えて父から激しい暴力も受けていた私は【心】を凍結して、感情を何も感じなくして全て思考で処理し、辛い現実から逃避する事で身を守り、どうにか生き延びてきました。

自分の本当の心に向き合わず生きてきた私は、常に不安感に苛まれ、他人を信じる事が出来ず、生きづらく苦悩に満ちた人生を歩んで来ました。

結局、約1年半前に心的外傷後ストレス障害(PTSD)によりパニックを起こし、発作的に自殺しようとしました。

どうにか思いとどまり「このまま死ぬよりは、死ぬ前に本格的な心理的ケアを受けよう」と思い、リトリーブサイコセラピーの門を叩きました。

自分の命が危うくなり、意を決して心理セラピーの世界に足を踏み入れた私ですが、「自分に向き合い、今の自分に気付く。認めたくない自分に気付いたら、否定せず(否定しているなら否定している事も含めて)ありのままの今自分を受け入れる」というプロセスを繰り返し、ゆっくりゆっくりですが心の回復を体感しています。

健康面でも劇的な改善があり、定期的に起きていた吐き気を伴う猛烈な頭痛が無くなりました。「またあの地獄の頭痛が来るかも」という不安からも解放されました。*回復の過程で、抑圧していた感情やトラウマが噴き出し、一時的に頭痛が酷くなった期間も数ヶ月ありました。

現在は自分の心の傷に向き合いながら、クライアントさんに心理セラピーをする側になる為のトレーニングに勤しんでおります。

・・・・・・・・・・

▼以前は絵を描いて現実逃避してました。今見ると、私の心の中を描いたみたいだなあと思います。

私だけの秘密の部屋。
ここでは誰も私を傷付けない。
静謐な時間が流れる
私の大切な場所。

・・・・・・・・・・

急に肌寒くなりましたね。
豆乳鍋食べたいなあ(笑)
お身体にお気を付けて🩷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?