批判行為に関する思考の規範〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜
以下では、俺は批判行為に関する思考の規範について述べるつもりである。
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批判行為に関する思考の規範1
俺の儒教系統の思考の規範1.1 もしある主体が批判するならば、その主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を持つ。
もしある主体が批判するならば、その主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を持つ。例えば、もしある主体が批判するならば、その主体はキリスト教(価値判断の基準)及び古代地中海文明(理論)を持つ。
実際、白人はキリスト教及びユダヤ教という価値判断の基準をもち、物事の善悪をその基準で判定する。さらに、彼らは物事を古代地中海文明(理論)の観点から捉える。例えば、彼らはアリストテレスの三段論法を使用して、思考を実行する。
俺の儒教系統の思考の規範1.2 その主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を持たないならば、その主体が批判しない。
その主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を持たないならば、その主体が批判しない。これは思考の規範1.1の対偶である。
批判行為に関する思考の規範2
俺の儒教系統の思考の規範2.1 もしある主体が批判するならば、その主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を公的に提示する。
もしある主体が批判するならば、その主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を公的に提示する。
もし白人が批判するならば、その白人は彼自身の善悪の判断の基準と思考システムを提示する。例えば、その白人は彼自身がキリスト教系統の善悪の判断の基準を持っていることを提示して、さらに古代地中海文明系統の思考システムを持っていることを提示する。
俺の儒教系統の思考の規範2.2 もしある主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を公的に提示しないならば、その主体は批判しない。
もしある主体は自己の宗教(価値判断の基準)及び思考システム(理論)を公的に提示しないならば、その主体は批判しない。これは思考の規範2.1の対偶である。
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