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自己認識に関する簡易的なまとめ〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜
1.0 自己認識(アイデンティティ)は自分で決めるのか?
以下では、俺は自己認識(アイデンティティ)は自分で決めるのかについて述べるつもりである。
背景
俺の儒教系統の認識 自己認識(アイデンティティ)は自分で決めるという考えは西洋文明に所属する。
自己認識(アイデンティティ)は自分で決めるという考えは西洋文明に所属する。特に、自己認識(アイデンティティ)は自分で決めるという考えは西洋文明における米国に所属する。
米国では、米国民は自己の自己認識を彼ら自身の自由意志で自由に決定している。その結果、黒人という人種や白人という人種は人工的に構成されてきた。しかし、米国におけるネグロイド人種には、欧州小人種の遺伝子が色濃く流れているように見える。
その結果、米国におけるネグロイド人種は遺伝的にはコーカサス人種に寄っている。にも関わらず、彼らは彼ら自身を「黒人」と認識している。この種の自己認識には、深刻な問題が存在する。
問題
俺の儒教系統の認識 中間種や日本国籍の異人種や異民族が大和民族を勝手に名乗るという問題が生じる。
中間種や日本国籍の異人種や異民族が大和民族を勝手に名乗るという問題が生じる。例えば、比嘉光龍や玉城デニーが琉球民族を名乗り、大和民族を人種的に侮辱する。
たとえ比嘉光龍や玉城デニーが彼らの嘘を咎められるとしても、彼らは人種は存在しないと嘘を重ねたり、自己認識(アイデンティティ)は自分で決めると西洋文明を引用して、ごね始める。
そのほかには、朝鮮人の日本国籍の保有者が彼ら自身を大和民族(日本人)と自称して、偽名制度(通名制度)を悪用している。たとえ彼らが咎められるとしても、彼らは民族の定義は何とごねたり、自己認識(アイデンティティ)は自分で決めると西洋文明を引用して、ごね始める。
東洋文明における自己認識
俺の儒教系統の認識 東洋文明では、東洋人は彼らの自己認識を根拠に基づいて認識する。
東洋文明では、東洋人は彼らの自己認識を根拠に基づいて認識する。その根拠には、儒教や仏教やそれぞれの民族信仰が存在する。西洋文明では、キリスト教やユダヤ教、それぞれの民族信仰が正当な自己認識を授ける根拠になっている。
自己認識(アイデンティティ)は自分で決めるという考えには、自己認識に関する正当な根拠が存在しない。だから、俺はその種の自己認識を正当な自己認識と認識しない。
たとえある主体が自己認識(アイデンティティ)は自分で決めると主張するとしても、もしその主体が自己認識に関する正当な根拠を提示することができないならば、その主体の自己認識は正当でない。なぜなら、その主体は大規模な社会をその自己認識(アイデンティティ)で形成できない。自分の世界でしか成立しない自己認識(アイデンティティ)はその世界でしか通用しない。
2.0 自己認識の根拠と正当性
以下では、俺は自己認識の根拠と正当性について述べる。
背景
俺の儒教系統の認識 自己認識には、宗教的、または文明的な根拠が必要であるように見える。
自己認識には、宗教的、または文明的な根拠が必要である。その根拠には、東洋文明や儒教やキリスト教やユダヤ教がある。
たとえある主体が彼自身は日本人であると個人的に思うとしても、もしその主体がその自己認識に関する根拠を持っていないならば、その主体の自己認識の善性は正当化されない。特に、異人種との中間種はこの種の嘘やごまかしを繰り返す。
例えば、米国では、自己認識は申告制である。だから、彼らは彼ら自身が黒人と思えば、黒人であり、白人と思えば白人である。その結果、一部の民は自己認識に関して誠実でなく、嘘のような自己認識を実行する。
思考の規範
俺の儒教系統の思考の規範 もしある主体が自己認識に関する根拠を提示しないならば、その時、その主体の自己認識の善性は正当化されない。
もしある主体が自己認識に関する思考の規範を提示しないならば、その時、その主体の自己認識の善性は正当化されない。つまり、たとえある主体が彼自身が日本人であると言っても、もしその主体が自己認識に関する根拠を提示しないならば、その主体の自己認識の善性は正当化されない。
東洋文明における根拠
俺の儒教系統の認識 東洋文明における自己認識の根拠は儒教や仏教とそれぞれの民族神話(民族信仰)である。
東洋文明における自己認識の根拠は儒教や仏教とそれぞれの民族神話(民族信仰)である。れぞれの民族神話には、日本神話や道教やテングリ信仰がある。
東洋文明における自己認識や人種や民族や部族に関する自己認識はこれらに基づいて実行される。例えば、ユダヤ教徒の白人がユダヤ人になるという自己認識はユダヤ教に基づき、儒教や仏教とそれぞれの民族神話には基づかない。だから、その自己認識は東洋文明では正当でない。
3.0 民族的、かつ人種的な自己認識と文明
以下では、筆者は民族的、かつ人種的な自己認識と文明を提示する。民族的、かつ人種的な自己認識は一国や一民族でなく、文明や人種及び小人種、宗教によって相互的に認識される。
背景
1.1(儒教系統の認識)
大和民族やその混血は民族的、かつ人種的な自己認識を自分勝手に決定する。
大和民族やその混血は民族的、かつ人種的な自己認識を自分勝手に決定する。例えば、玉城デニーは自己を琉球民族を勝手に宣言したり、朝鮮人は朝鮮民族と大和民族を都合よく使い分ける。さらに、白人との中間種の子供を持つ雌は白人みたいな外見を持った子供を大和民族といって、日本人が白人のようなイケメンになった気分を味わおうとする。
しかし、この種の自己認識では、まともな社会が形成されない。さらに、この種の自己認識では、彼らは漢民族と文明的に対峙できない。言い換えると、彼らの自己認識は"日本国"や"大和民族"の間でしか通用しない。これらは一種の甘えである。
民族的、かつ人種的な自己認識
2.1(儒教系統の認識)
民族的、かつ人種的な自己認識は文明に所属する。
民族的、かつ人種的な自己認識は文明に所属する。つまり、民族的、かつ人種的な自己認識はx文明系統の自己認識である。例えば、大和民族の民族認識は東洋文明に所属する。ユダヤ教徒の白人がユダヤ人になる自己認識は西洋文明に所属する。
集合的に考えると、民族的、かつ人種的な自己認識は地方⊂国家⊂文明である。まず、文明的な自己認識が存在して、その下位構造として、国家的な自己認識が存在する。
決定の主体
3.1(儒教系統の認識)
文明や宗教の創造主が民族的、かつ人種的な自己認識を決定する。
文明や宗教の創造主が民族的、かつ人種的な自己認識を決定する。その主体は統治者でない。その主体は分析者(学者)でない。
3.1(儒教系統の認識)
統治者は創造主による民族的、かつ人種的な自己認識に基づいて民を統治する。
統治者は創造主による民族的、かつ人種的な自己認識に基づいて民を統治する。創造主が自己認識を創造して、それを統治者に受け渡す。そして、統治者はその自己認識に基づいて、民を統治していく。
4.0 人種及び民族に対するサピエンスの認識について
以下では、筆者は人種及び民族に関する部分集合及びその所属について述べるつもりである。
背景
1.1(儒教系統の認識)
もし彼が部分集合を提示しないならば、民族的な背乗りや人種的な背乗りが生じる。
もし彼が部分集合を提示しないならば、民族的な背乗りや人種的な背乗りが生じる。例えば、西欧白人との中間種が彼ら自身を日本人と呼び、人種的な背乗りや民族的な背乗りを実行しようとする。朝鮮人との中間族が彼ら自身を日本人と呼び、民族的な背乗りを実行しようとする。
けれども、彼らの認識は日本国や大和民族の中でしか通用しない。なぜなら、彼らは自己を日本人と呼びつつ、彼らは漢民族や朝鮮民族と対峙することができない。彼らは大和民族に対峙してもらおうとする。彼らの民族認識には、「甘え」が存在する。
部分集合
2.1(儒教系統の思考規範)
もし彼が人種及び民族を認識するならば、彼は人種及び民族に関する部分集合を認識する。
もし彼が人種及び民族を認識するならば、彼は人種及び民族に関する部分集合を認識する。言い換えると、彼が民族を認識するとき、部分集合も一緒に考える。例えば、彼は次のような思考規範を持ち、人種や民族を認識する。
もしxが大和民族に所属するならば、xは東洋小人種に所属する。対偶をとると、もしxが東洋小人種に所属しないならば、xは大和民族に所属しない。もしxがもしxが東洋小人種に所属するならば、xはモンゴロイド人種に所属する。対偶をとると、もしxがモンゴロイド人種に所属しないならば、xは東洋小人種に所属しない。
この時、上記のような人種的な背乗りや民族的な背乗りが防止される。なぜなら、たとえ中間種が彼ら自身を大和民族と誤魔化すとしても、彼ら自身がモンゴロイド人種でない。この時、上記の対偶を適用すると、xは東洋小人種に所属しない。さらに、上記の対偶を適用すると、xは大和民族に所属しない。従って、xは大和民族に所属しない。
部分集合その2
朝鮮民族による背乗りの場合、彼は部族集合という部分集合を提示する。例えば、もしxが東北部族に所属するならば、xは大和民族に所属する。朝鮮民族との中間族の場合、彼らは藩や部族に関する話を交わせない。
だから、彼らは上記の思考規範が適用されない。その結果、彼らは「xは大和民族に所属する」という結論を導出することができない。
上記では、彼は次の部分集合を提示した。彼は「民族集合」と「小人種集合」と「人種集合」と「部族集合」を提示した。それぞれの関係は部族集合⊂民族集合⊂小人種集合⊂人種集合である。
5.0 自己認識の地域性
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