アメリカ大陸を奪還する理論的な方法〜アメリカ大陸奪還党1〜

以下では、人間界の創造主はアメリカ大陸をモンゴロイド人種のために奪還する理論的方法の背景を簡単に提示する。当然、たとえ彼らが真珠湾攻撃をするとしても、彼らはアメリカ大陸を奪還することができない。彼らは文明システムを形成する必要がある。

1.0 文明システムの創造

1.1（儒教系統の認識）
もしある主体が西欧文明よりも強力なシステム（世界系）を創造するならば、その主体はアメリカ大陸を奪還する。

もしある主体が西欧文明よりも強力なシステム（世界系）を創造するならば、その主体はアメリカ大陸を奪還する。西欧白人が彼らの国家や西欧文明をアメリカ大陸に不自然に形成しているのは、彼らが自己のシステムをそこで形成しているからである。

たとえある集団が西欧白人を軍事的に打ち負かすとしても、その集団はアメリカ大陸を奪還することができない。なぜなら、その集団は国民国家というシステムが悪であることを断定できないので、国民国家や西欧文明というシステムがアメリカ大陸で継続し続ける。

このとき、西欧白人はアメリカ大陸で権利を主張し続け、我が物顔で生き続けるだろう。より強力なシステムが彼らの存在を不自然であり、悪いと判断する必要がある。そして、モンゴロイド人種がその認識や善悪を共有し続ける必要がある。

2.0 文明システムの破壊

2.1（儒教系統の認識）
もしある主体が西欧文明を非軍事的に破壊するならば、その主体はアメリカ大陸を奪還する。

もしある主体が西欧文明を非軍事的に破壊するならば、その主体はアメリカ大陸を奪還する。アメリカ大陸における西欧白人の存在の善性が正当化されるのは、西欧文明というシステムによってである。そこで、彼は西欧文明というシステムそれ自体を解体して、存在の善性を否定する必要がある。

西欧文明はキリスト教と古代地中海世界からなっている。彼はアメリカ大陸におけるキリスト教と古代地中海世界を解体する。このとき、アメリカ大陸における文明システムも解体されて、西欧白人がそこで存在する善性が失われる。言い換えると、彼らは彼ら自身の文明システムをそこで形成・維持していくことができなくなる。

このとき、より強力な文明システム「東洋文明」がアメリカ大陸で解体された文明システムの代わりに入り込む。そのシステムがモンゴロイド人種がアメリカ大陸で存在することを善と正当化するならば、モンゴロイド人種はそのシステムに沿ってアメリカ大陸で存在し、所有し、かつ統治することができる。

3.0 まとめ