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加賀奈々恵(@Nanaekaga)の「生殖器を手術しても、性別は変えられない」は正しい
富士見市議会は議会最終日の21日、加賀奈々恵市議が13日の一般質問で「性別は不変」「心の性は危険」と発言したことについて、本人が議会運営委員会で議会に混乱を招いたとして謝罪したと報告した。
俺は上記の問題点を別の観点から述べる。1番目の問題点は謝罪である。2番目の問題点は雰囲気である。
なぜ謝罪?
加賀奈々恵は謝罪する必要はない。
上記の速報の問題は発言内容よりも謝罪に問題がある。俺はなぜ加賀奈々恵が謝罪するのかを理解できない。また、「混乱を招いた」という理由も意味不明である。
この問題は苦情にも言える。苦情者が明らかにおかしなことを言っているのい、大和民族はすぐに謝罪する。すると、相手がつけあがる。
大和民族は宗教で自己形成していないので、自己の善悪の判断基準がない。そのため、批判されると、自分が間違っていると思い、すぐに謝罪する。
今回の例もそうであり、加賀奈々恵は自分の宗教(信念)を持っていないので、問題になると、すぐに謝罪してことを収めようとする。
雰囲気
大和民族は雰囲気に弱い。
この雰囲気は民間信仰の一種であり、気の力やパワースポットや念術や呪術、言霊の世界に近い。ちゃんとした宗教を持たないので、民間信仰にころっとヤラレル。
例えば、上記の埼玉新聞では、「問題発言」とあるが、この問題発言がまさに雰囲気である。俺は加賀奈々恵の発言の何が問題であるのかを認識することができない。彼女は何も間違ったことを言っていない。
おそらく、埼玉新聞もノリや雰囲気で問題と感じているだけであり、彼らの思考には、宗教的な根拠や文明的な根拠は存在しない。なお、LGBTもその場のノリや雰囲気でやっているだろう。彼らの脳内の白人が怒ってくれそう、問題にしそうだから、問題発言と言っている。
大和民族は雰囲気でLGBTをやり、雰囲気で批判して、雰囲気で問題発言になり、雰囲気で謝罪している。外部から見ると、喜劇にしか見えない。下記の動画は雰囲気の極北である。
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