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【数学者の思案】河東泰之は”天才”であるのか?①
河東泰之が数学者の思案という書籍を出版した。彼はおそらく本物の神童であって、彼は若くして東京大学の教員になり、数学的な業績を残した。そのため、彼は非常に知的な存在や頭が良い人として、または天才として崇拝されているように見える。
しかし、俺は日本国のIT植民地状態や大学の女子枠を見ると、河東泰之はある分野やある階級では必ずしも知的であるとは言えないように思える。また、俺は河東泰之を天才と見なすことそれ自体が有害ですらあるのでないかと感じる。
以下では、俺は河東泰之の天才性に対する違和感を提示する。これは数学者や科学者へと一般化されて、数学者や科学者を知的や天才を見なす雰囲気それ自体が非常に有害である。この有害さは国家や文明を没落させる。
社会形成の欠如
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