【神山翼】科学や科学者は人類の役に立っているのか?【原罪】
神山翼は現在発言に関して炎上の中心に存在する。さらに、彼の性的嫌がらせや暴力的な嫌がらせに関する疑惑が電網に投稿された。この疑惑が事実であるのかは不明であるが、大学教員の不祥事は目に余る。
大和民族の学者は白人に授けられた科学を振り回して、科学は人類の役に立つと言って、まるで彼らが人類の救世主であるように高慢に振舞ってきた。しかし、神山のような事件を見ると、この種の主張が本当であるのかは非常に疑わしい。
この文章では、俺は科学や科学者は人類の役に立っているのかを検証してみよう。結論から言って、人類の役に立っているのは科学や数学でなく、組織を作っている人々である。組織無しに、科学や数学の需要は発生しない。
1章 科学や科学者は人類の役に立っているのか?
儒教系統の認識
(1)人間組織を作る主体が人類の役に最も立っている。
例えば、サッカーを設計した人、野球を設計した人、大学体系を設計した人が最も人類の役に立っている。サッカー選手や野球選手、大学教員は単なる選手であり、副次的な存在である。国家では、天皇が日本国に最も役に立っている。
次に、その体系を正しく管理、統治する主体が人類の役に立っている。サッカー業界の統治者、野球業界の統治者、そして大学の統治者が人類の役にやっている。国家では、日本国の統治者が日本国の役に立っている。
最期に、選手が人類の役に立っている。サッカー選手、野球選手、科学者や数学者が人類の役に立っている。国民国家形式の日本国では、日本国民が日本国の役に立っている。
神山翼の場合、神山翼は知的選手であり、人類の役にはそれほど立っていない。これはニュートンやアインシュタインも同様である。ただし、ニュートンやアインシュタインは知的選手として人類の役に最高水準で役に立っている。
IT業界では、GAFAの創造者が一番役にやっている。次に、GAFAの統治者がGAFAの役にやっている。最後に、GAFAの技術者がGAFAの役に立っている。
2章 なぜ神山翼が生じるのか?
儒教系統の認識
(1)大和民族は選手が最も偉いと誤認識している。
言い換えると、大和民族は現場主義、選手崇拝である。その結果、神山翼が生じる。その結果、大学の不祥事が止まらない。なぜなら、彼らはシステムの創造者でない。なぜなら、彼らは統治者でない。ただし、神山による嫌がらせは現時点では事実であるのかは不明である。
例えば、神山翼のような知的選手は選手(競技者)であり、統治者でない。そのため、彼は自分の性欲を自分自身で統治できない。自分のお金を自分自身で統治できない。自分の感情を自分自身で統治できない。自分の言葉遣いを自分で統治できない。
さらに、神山翼は平等や公平を認識できない。なぜなら、神山翼のような知的選手は選手(競技者)であり、統治者でない。公平な審判、平等な審判を下すのはサッカー選手でなく、サッカーの審判である。審判は選手階級(競技者階級)でなく、統治者階級である。
大和民族は選手を最も偉いと誤認識するので、科学者や数学者を先生と呼び、神として崇拝し、彼らに彼らの性欲を統治することを期待してしまう。単なる選手に、男女平等や男女公平を審判してもらうことを期待してしまう。
しかし、神山翼は選手であるので、人間社会における平等や公平を認識できないし、自分の性欲を自分自身で適切に統治することもできない。だからこそ、彼は女子枠や女性限定公募に賛成する。なぜなら、彼は選手であるので、人間社会における平等や公平を認識できない。
3章 解決案
儒教系統の認識
(1)階級を創造者、統治者、競技者にわけろ。
(2)競技者を崇拝するな。
(3)競技者を統治しろ。
この3つが必要である。日常的には、医者や教師、弁護士や科学者を先生と呼ぶのをやめろ。彼らを崇拝するな。そして、彼らを好きにさせるな。競技者をちゃんと統治しろ。神山のようなのが発生するのは、統治者が選手をちゃんと統治できていないからである。