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ネットの匿名性について〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜
以下では、筆者はネットの匿名性を提示する。彼は本名であるか、または文明的な所属と宗教を登録することを義務付ける。
1.0 ネットの匿名性
1.1(儒教系統の思考規範)
ある主体がネットを利用するとき、その主体は本名を使用するか、またはその主体は文明的な所属と宗教を提示する。
ある主体がネットを利用するとき、その主体は本名を使用するか、またはその主体は文明的な所属と宗教を提示する。あるいは、もしある主体がネットを使用するならば、その主体は本名を使用するか、またはその主体は文明的な所属と宗教を提示する。
例えば、ある主体は加藤和也という本名でネットを使用する。または、その主体は東洋文明に所属する、かつ儒教徒であると提示する。
2.0 背景
2.1(儒教系統の認識)
ネットでは、嫌がらせが多すぎる。
ネットでは、嫌がらせが多すぎる。一般的には、この種の嫌がらせは匿名による侮辱や付きまといがある。しかし、この嫌がらせには、ある主体が自己の文明的な所属や宗教を隠蔽して、差別や平等や人権を振り回すことも含まれる。
たとえある主体が本名であるとしても、もしその主体が自己の文明的な所属や宗教を隠蔽するならば、その主体は本名での嫌がらせを繰り返す。彼らは自己の宗教系統の善悪を明らかにしないのにも関わらず、彼らは他人を侮辱している。
たとえその主体が本名を明らかにするとしても、その主体は実質的には匿名のようなものである。なぜなら、批判される側は彼らの宗教や善悪を知らないので、彼らは応答することができない。むしろ、批判される側は本名よりも、相手の文明的な所属や宗教を欲する。
3.0 応答性
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