百姓の思考と自動性〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜
以下では、筆者は百姓の思考と自動性を提示する。
1.0 背景
ある百姓が虫歯になった。ある人間がその百姓を観察すると、彼は食事の前に歯を磨いていた。彼は食事の後に歯を磨いていなかった。
その人間が順序の誤りを指摘して、「そんなんだから、虫歯になる」というと、その百姓は「俺は歯が悪いから。両親も虫歯」と返答した。そして、彼はまるで彼は歯が遺伝的に悪いので、彼は虫歯になったように匂わせる。
けれども、彼の虫歯の原因は「歯を食後に磨かなかった」ことであり、「彼の歯が遺伝的に悪かった」ことでない。ここに、百姓の思考が観察される。
2.0 百姓の思考
2.1(儒教系統の認識)
百姓はこの世の全てが自動的に見える。
百姓はこの世の全てが自動的に見える。例えば、歯を磨かなかったので、虫歯になったのは、「彼の歯が遺伝的に悪かった」からである。それは「歯を食後に磨かなかった」でない。
だから、彼が虫歯になったのは、"しょうがない"。百姓の思考はこのようなものである。そのほかには、"時代"という単語が存在する。
百姓の思考には、意志がない。そして、その思考には、自己もない。
3.0 百姓の心理
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