カリオストロでカップうどん好きになった人は多いはずだ
うどん派
カップ麺はうどん派である。
映画「カリオストロの城」で、ルパン一味がカップうどんを食べていたためだ。
ちっこい野外用コンロでお湯を沸かして、それで赤いきつねを作って食べている。
じつにうまそうだった。
ちっこい野外用コンロは真似していないが、カリオストロ視聴以後、一貫してカップうどん派を貫いてきた。
これからも、うどんを食していく所存である。
物価高騰
ところが昨今の物価高により、赤いきつね・どん兵衛ともに200円ぐらいする。
カップ麺に200円はちょっときつい。
それで廉価版というか、最近はスーパーのPBものなどを食べている。
一番おいしいのはイオンのきつねうどんである。
これはもしかしたら赤いきつねより好きかもしれない。
こやつの注意点はパッケージが定期的に変わることで、自分の勘違いかもしれないが、ある日、うどんとそばのパッケージカラーが逆転した。
今までうどんだったカラーでそばが売っていたので、危うくそばを買いそうになった。
というか何回か間違ってそばを買った気がする。
カップそばはカップそばでおいしいのだった。
ともかく、危ないので、あまり紛らわしい変え方はしないでほしい。
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自分の心の中の、「金持ちになったらリスト」には、好きなときに赤いきつねを食べるという項目もある。
金持ちになるのが楽しみだ。
参考文献
ルパン一味が食べていたのは赤いきつねではないらしい