走れコータローは競馬の作品が登場するたびに走らされるんだわ
ドンキに行ったら、「走れコータロー」のカバーが流れていた。
可愛らしい声で、コータローがウマ娘にかわっていた。
私が子供の頃には、「はしれマキバオー」というのもあった。
競馬の歌は走れコータローしかない。
今後ウマ息子とか、マキバヒメが登場しても、またコータローが走らざるを得ない。
こういうことは各界で起こっており、例えば仙台市の歌は「青葉城恋唄」しかない。
だから令和になってしばらくたつのに、仙台市民は老いも若きも青葉城恋唄を歌うしかないのだ。
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走れコータローも青葉城恋唄も悪くないし、べつに構わないのだが、あんまり出ずっぱりだと曲も疲れるのではないか。
私が共産化された日本の総書記だったらば、そのあたり気を使って、各種競技ごと、各御当地ごとに3曲ぐらいは、曲を作るよう芸術家の同志諸君にお達しを出したと思う。
私なりの思いやりだ。
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もしかしたら自分が知らないだけで、競馬の曲も、仙台の曲も、たくさんあるのかもしれない。
総書記の優しさ、たんなるおせっかいかもしれない。
不安になってくる。
とりあえず「競馬の曲」で検索したら、めっちゃ出てきた。
なんかすみません。
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