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「勝負」かけてますか?

やっと確定申告の書類が出来た。なんだかんだでもう10年ほどやっているけれど、毎年面倒臭い。でも期日までに間に合ってよかった。
#夏休みの宿題は9月から始める派


さて、今日は「人生の中でいつ勝負を仕掛けるか」という話。

勝負というのは“何かと対決”とかでもよいのですが、この文脈の中では“何かの目的達成のために必死に頑張る”と位置づけさせていただこうと思う。

例えば、受験が勝負の時だったという人もいるだろうし、就職活動が勝負の時だと感じている人もいるだろうし、転職、独立、初デート、プレゼン、、、、etc,

長い期間準備をして取り組んできたことの集大成を発表する時だけではなく、何か新しいことに挑戦する時も勝負と言える。

何が言いたいかというと「勝負」ってのは実は日常の中にゴロゴロと転がっているということ。

ボクシングで例えるなら、デビューしたての新人がいきなりタイトルマッチに出ることはなく、一試合ずつ勝ち上がってランキングを上げる必要があるし、そのために毎日の厳しいトレーニングメニューに挑み、自分に打ち勝ち続けて、やっと大きな舞台に上がれる。
#何でボクシング?やったことないくせに。

つまり、毎日の日常の中にある小さな勝負に挑み、勝ったり負けたりしながら少しずつ自分の実力を上げていくのだなと思った今日でした。

何かを始めるのに遅すぎることはないし、やろうと思った日が最も早いタイミング。
#今日という日は、これまでの人生で最も多くの経験を積んだ日で、そして残りの人生で最も若い日
#気づいた時が間に合う時

人生において“ハイライト”や“ピーク”は何度も訪れる。けれども、それは何気ない日常の先にある。

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カトウシンイチロウ / 人生を開拓するキャリアパートナー
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