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久しぶりに別の組織の人と協働すると新鮮過ぎた


先日、
ある企業の方々と一緒に働く機会があった。

その企業は日系大手の傘下にいるグループ企業だった。

その方々が作成した資料を使い、彼らのオペレーションに従って、与えられた役割を担うという感じだった。

詳しいことはまたちょっと整理したいけれど、資料の作り方、意思決定の進め方、そこで働く人、服装、雰囲気など、何から何まで私がこれまでに働いたどの企業とも違っていた。

きっと、どこにも良し悪しあるのだろうけれど、こういう機会は気づきのよい機会になる。

自分の持つ考え方や価値観が、いかに狭い世界のものなのかと気がつくきっかけになる。

新しいものを見て、感じるときに、
ゆっくりと噛み締めながらリアクションをするのは大事かもしれない。

咄嗟に、反射的にリアクションしてしまうと、本質を理解しないままに毛嫌いしてしまったり、興奮し過ぎてしまう。


結局のところ、1人ではなく誰かとの関わり合いが気づきにつながるということなんだな。

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カトウシンイチロウ / 人生を開拓するキャリアパートナー
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