つきたてのお餅と焼きたてのピッツァに舌鼓!
先週末に『餅つきとピザ焼き交流会』に参加してきました。
主催 NPO法人 風舎
協力 愛知県被災者支援センター
僕が常々石窯のおやっさんと崇め奉っている方が代表をしている、NPO法人 風舎が企画した交流会で、障害を持っている方や福島県の原発事故の影響で愛知県に移住してきた方と交流して、おいしいものを食べてこれからも頑張っていくぞ!!的な会合です。
時々こういった催しをしているようですが、僕たちは今回初参加。長男と2人で行ってきました。卓球の試合の都合で嫁と次男は不参加でした。
ちなみに、このおやっさんはエトセ工房という石窯を作る会社を立ち上げ、御年70歳ながら日本全国、更には韓国まで行って石窯を作っている方です。
過去の記事で書いたけど、僕が突然電話かけて押しかけ、僕の夢をたくさん聞いてくれた方。この方に僕の石窯を作ってもらおうと思っています。
この日の会場はエトセ工房。愛知県岡崎市。山の奥深い場所にある。
初めてきたときにこの看板を見逃してちょっと迷った。。。
今回大人~子供まで50人ほど集まりました。福島から移住された方や、障害をお持ちの家族の方とかです。
煙突がある小屋が石窯小屋です。
火の見張り番。この子ピッツァ(ここからはあえてピザではなくピッツァと書いてます)焼くのとても上手でした。師匠!!
開始の挨拶が終わって、いよいよ餅つきが始まった。
石臼と杵で餅をつくなんてどれくらいぶりだろう。今は機械で簡単にできる。。というか餅はパックされたものがコンビニで簡単に手に入るけど、こういった昔ながらの製法でお餅をつくることを知っておくのはとても大切なことだと思う。
あんこときなこ
つきたてはとてもやわらか。
そしてもっちもち(餅だけに。。。爆)
おろし醤油もいいね
あまりにおいしくて爆食い!
やっべぇ。。。このあとピッツァがあるのに!!
そして、もちをひとしきり堪能したら次はピッツァ!
なんとピザ生地を前日準備してくれて、生地を自分で伸ばして具材をのっけて。そして希望したら自分で焼かせてくれたよ。
生地を伸ばして
具材のっけて
石窯で焼くべし!
ものの2分くらいで焼けちゃう!
もう、いうことありません。おいひー! しあわせ!!
自宅のオーブンではぜっっったいに出せない食感、そして味。
カルツォーネも焼いてみた。
まぁ、、ただ半分に折っただけだけど。。。
でも「カルツォーネ焼いたんだ~」ってなんかかっこよくね??
これは自宅にお持ち帰りして夕食でオーブントースターで焼いて食べたよ。
おしゃれな椅子。おやっさんの手作り。
石窯職人の前は家具職人だったりする。
エトセ工房をよろしく。なんちゃって。
ここには何回か通っているけど、いつもは僕一人で行って、おやっさんに散々夢を語ってるだけ。今日はいろんな人が来て、おいしいものを堪能して、息子もとても喜んでくれた。
今度は嫁と次男も連れてきたいな。
そして、早く石窯ほしい!がんばるぞ!