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日記: 2024/02/08 夢の中
昨日はまたぷよぷよで負け続ける遊びを夜中までしていたので、今朝は起床してから1時間近く二度寝をした。いつものように文鳥の世話をして、人間のご飯を準備する。毎朝必ず用意するのはミルクティーとお茶またはハーブティー。飲み物ばっかり?と問われるかも知れないが、私にはどちらも必要なものだ。朝ご飯を食べたら、午後の外出に向けて準備をする。今日は美容院へ行く予定だ。新しく買ったコートをおろすことにした。
午後の外出までの間に、友達と少し電話をした。その中で、子供の時からずっと思っていることを話す機会があった。「私は実際には存在していなくて、別の生き物や他の誰かが見ている夢なのではないか。そこで生きている架空の人物なのではないか。」と、子供の時からずっと思っている。友達とこの話をするまで、少し(およそ4年ほど)忘れてしまっていたが、明確に思い出して、自分が存在していたくなかったこともついでに思い出した。現在は自分の考えと折り合いがついて存在していたくないとは思わないので、私が夢の中で生きている説は希薄なものになってしまった。けれど、きっといつまでも、ことあるごとに、夢の中で生きている存在ならどれだけ良かったかなんて、米津玄師さんのLemonの歌い出しのようなことを思うのだろう。
そうこうしているうちに午後になったので美容院へ行って髪を染め、髪を切った。冷たい風が短くなった襟足を撫でる。温かい飲み物が欲しいと思い、スターバックスでホットのソイラテを注文して飲んだ。温かいものが足りなかったので、外食の予定だった夜ご飯にはあつあつのドリアを食べた。
帰宅すると、徹夜明けで夜まで起きていた時の体調みたいな感じになってしまい、眠気はピークに達していた。今日は早く寝ようと思った。
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