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審理は続くよ、7月12日までも



再審査請求取り下げの申請先は年金局でなく、社会保険審査会。


年金局に、アッサリ、エエよ。とは言ったものの、まだ何も取り下げの手続きはしていませんでした.。
 (手続き方法も知りませんでした)

どうも手続きは全然アッサリでなく、めんどくさそうやなと。


一方で、1級獲得、喜んでSNSで広めていました。

おめでとうコメントに混じって何件か、審理を最後まで続けてほしかった残念意見が・・・これには猛反省

 審理が最後まで行くと、公の記録として残り、同じ理由で困っている障がい者が申請する理由ができる。
 取り下げると、この申請が最初から無かった事になってしまいます。と。

 自分のことばかり考えていました。

 このまま審理続けても、変更された1級が2級に戻るわけではないので、継続できないか…

  で、ちょっと、動きました。

 調整室の方と言い争ってしまいました・・・

 年金局側の手口は、
「認定変更で不服の要件は解消しましたよね」
「申請者が取り下げないと審理が終わらないんです」
 どちらも、間違いでないのですが、繋げて言われると、申請者は、取り下げないといけないと思ってしまいます。
 1級認定で喜んでいたので、ボクもマンマと罠に。
 要件の解消は取り下げの理由になりますが、取り下げる義務はないんですね。

「根拠となる法律はない!」
声を荒げてしまいました。

 大人げない、ちょっと反省。 

 
 審理は、継続することになりました。



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