ジェントルマンは、noteでストレス解消します。
今朝、リビングで一人、橋下徹と坂上忍の対談しているテレビを観ていたんです。
リビングで一人、橋下徹と坂上忍の対談しているテレビを観ていたんです。
で、トイレに用を足しにいってリビングに戻ってくると、リビングには妻がいて、チャンネルは、3年A組に。
どうしても対談の続きを観たい訳でもなし、まあ、仕方ないか…
年末だからか、再放送で、一日に3本ずつ、一挙放映していて、今日が最終回を含む3本でした。
放映時3年A組が話題になったのは知っていました。
でも、ボクは本放送を観てなくて、妻にそれまでのストーリーを 随所随所、尋ねながらの観賞となりました。
何日くらい? 教室に、ずーっといてはんの?
途中で、妻に尋ねました。
「もう、5~6日位いるんちゃう?」
そろそろ、めんどくさそうに妻が答えます。
数年前なら、ここで
男子生徒、あんまり髭面のやつ居らんなぁ…
とか、
着替えもせんと、風呂も入らんと、新陳代謝の激しい若者が こんなにおったら、臭いやろなぁ…
とか、言ってしまいそうです。
でも最近は、ここで、グッと押し黙れるようになりました。
我ながら成長しました。ジェントルマンです。
もし、そんなこと口にしたら、
「もう、うるさい! あっち行って!」
と、リビングから追い出されるのは、目に見えています。
ジェントルマンだったおかげで、約2時間後、最終回の頃には、ボクは、しっかりドラマに入り込んでしまって、号泣していました。
でも、きっと、キョーレツに足臭うやつ、おるで。