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困難を乗り越えて、6Pチーズ。

 昔ながらのプロセスチーズが好きで、その中でも一番は、雪印6Pチーズ。
 ボクは、少々イヤなことがあっても、雪印6Pチーズ2個と350mmのスーパードライさえあれば、とりあえずニコニコしていられます。

 ただ、この6Pチーズにたどり着くまでに、難関が一つ

 箱の裏の赤いシールを開けるとき、ツメで下の紙を引っ掻いてしまうと、ゾクっと寒気が走ります。
(書いてるだけで思いだしてしまう…)

 意を決してシールめくりにチャレンジしていると、

「ちゃうやつ、買うたらエエやん」

と妻。

 ボクにだって、そうはいかないこともある。チーズだけはこだわりたい。

200円切ったら買い!でしょう。
昨日二箱買いました。

 今朝も、背中をゾクゾクさせながら、ようやく6Pチーズの丸いフタを開けられたのでした。

 昔は二ヵ所シールで留めてたはず、昔に戻さなくても良いから、違う留め方にして欲しいなぁ…

 味はそのままで、箱シールだけ。
 
 

 
 

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