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琵琶湖開きの『黄金のカギ』

 湖国に春を告げる「びわ湖開き

 観光船ミシガンからおエライさんが春の扉を開ける黄金の鍵を琵琶湖に投げて、湖上の安全や新型コロナウイルス禍の終息を祈られたのだそうです。

 この長さ170cmのカギ、投げられた後、琵琶湖にプカプカ浮いてる映像をテレビのニュースで観て、不法投棄されて九州の海岸に流れ着くプラごみを思い浮かべてしまいました。

 このカギは、木製かもしれないし、プラ製でも回収されるはず。    
 SDGsの影響を受け過ぎたかもしれません。

 どうせなら、先端を重くしておいて琵琶湖にカギが刺さったように浮かせるくらいの工夫は必要やと思います。

 このカギで春の扉は開くのやら?
 

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