冬の風呂掃除はツラい。
我が家の風呂掃除は、ボクの担当。
冬の冷たい風呂場はツラいのです。
もちろん、浴室暖房があるのですが、風呂掃除前にちゃんと浴室を暖めて~なんて用意周到はボクには無理な話。
靴下を脱いで、 風呂の栓を抜いて…
(氷点下になる日も多くて、また、防災・断水時のために、バスタブはずっと水を入れたままにしています)
風呂の水が抜け終わったら、洗剤を撒きます。
最近は、1分待ったら後は流すだけ! のコピーに惹かれて、でも、浴室の壁面等はスポンジブラシ、バスタブも目につくとこをゴシゴシ。
浴室暖房は、流し終わる頃にようやく暖まりますが時すでに遅しで、冷たい冬の風呂掃除は大キライです。
⭐⭐⭐
前の万博(1970年のこんにちは)で人気を集めた『人間洗濯機』
10才の少年だったボクは、水着姿の若い女性が洗濯機で洗われるライブを目に焼き付けるため、サンヨー館の長蛇の列に、健気に、ドキドキしながら並びました。
なんと、今度の万博にも『人間洗濯機』が現れるそうです。
55年前とは違い『介護 』のためと、用途が具体的になっているようです。
当然、実演はあるはず。ふふふ。
でも、もしかしたら、モデルは老人かも?
でもでも、これからの時代を背負う少年に夢を抱かせるのなら、やはり、若い女性の水着モデルにして欲しいところ。
でもでもでも、昨今、プールでの女性水着撮影会でも物議を醸しています。
なら、イケメンの男性水着モデルの実演も追加すれば良い!
そうすれば性差関係なし、 少女達も夢を抱くに違いない。
でもでもでもでも、全身脱毛したツルツルの美しい青年では、洗濯機の効果が分かりにくいかもしれない。
洗濯機の効果が良く分かる、剛毛ボウボウ、皮下脂肪タプタプのオッサンもモデルに…
イヤ、これはアカン、客離れ必至です。
⭐⭐⭐
話が逸れてごめんなさい。
で、冷たい風呂場で何が言いたかったかというと、人間洗う前に先に、自動で浴室ごと洗浄するユニットは開発されんもんかと。
バスタブだけの自動洗浄はあるらしいけど、 噴霧して、しばらく置いといて、流してキレイになる洗剤かあるくらいやから、浴室ごとだって今のAIにできないわけない…
でももし、そんなんができて、今度の万博で実演されてても、さほど話題にならない気がします。
やっぱり、目の前に、ピチピチの、活きた人間の水着モデルが居らんと、ドキドキしませんよね。