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【考察】理想の働き方と、これからのnoteで私が書いてみたいこと。

1、2、3、4、、、29か。

noteの下書きに思いつくまま書いた途中で、結局そのまま放置していた記事が29件もあることに、久しぶりに数えて気づいた。

毎日投稿していた時期もあった。でもそのチャレンジを一旦辞めた後は少しご無沙汰している。ということで、皆様、お久しぶりでございます。

なんで29件も溜めてしまったのか。思い返せば理由は幾つかあるのだけれど、その多くは今後の私の将来像が、ぼんやりとしていたからかもしれない。

ブログにかくべきかnoteに書くか。そんなこと一つにすらも悶々と悩んだ時期もありました。結局積み上げて数ヶ月。その下書きの続きは今から書ける?と言うと、そうもいかない。多分、筆を取ったそのときの熱量や勢いっていうものも「書く」という行為には重要な要素なんでしょうね。

一日置いちゃうと鮮度が落ちちゃう。生物の食材みたいだなあ。一度書いて仕舞えばさ、しっかり寝かせて熟成させて、より美味しいものに仕上がるし、そうして推敲を重ねることの方が多い。

けれども。

少なくともそこに至るまでには、ひと塊りの形として書き切るっていう行為が肝になるのかもしれない。


さて。そうして月日が経ってしまった今、改めて思うのは「自分自身が生み出すコンテンツをベースにした生き方がしたい」ということ。そのコンテンツの一つに「書くことで生まれたもの」ももちろん含まれる。

先日、会社の一社員として某IT関連の記事をリリースした。普通だとリリースおめでとうくらいのリアクションではあるのだが、今回の記事は今までと社内の反応は少し違った。情報がタイムリーだったこともあり、記事の観点が素晴らしい!今までにないトピックだ!と社内の、しかも他拠点の人たちまでが次々に個別に連絡をくださったのである。

嬉しいなあ。。。

純粋にそう思った。

この「嬉しい」って感情と価値交換ができる生き方ができたら、めっちゃ素敵やろうなあ。とも思った。

該当の記事は広告を置いているものではないから、この記事で何か直接お金が生み出されるわけではない。でも、この記事を頼って会社に相談してくれる人はいるかもしれない。その導線してはとても意味のあるものである。だけど私のそこでの収入はお給料なので、この記事を書いたこととお給料は必ずしもリンクはしない。最近、とても、そこにもどかしさを感じています。

***

ということで。note、再開します。

これまではざっくりとした考察エッセイ、としていました。今後は主にIT業界で培った知見も活かしながら、ワーママ視点での仕事の話や子育て、美容などをテーマにコラムやエッセイを執筆できたらと考えています。

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