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2024年8月現在のWindowsでの親指シフト入力について

私は親指シフトを使って日本語入力をしています。Windowsでは長年「やまぶきR」を愛用してきました。
しかし、Windows10の頃から
・Windowsキーを押した後の検索機能で親指シフトが使えない
・一部のソフトウェアで入力できない
といった問題に直面し、「紅皿」に乗り換えることにしました。

紅皿は満足のいくソフトでしたが、新たな問題が発生しました:
・PCに負荷がかかる処理を行うと、キーボード入力ができなくなることがある
・復旧にはタスクマネージャーからbenizara.exeを強制終了する必要がある(タスクトレイアイコンからの終了では不十分)

私の環境特有のものかもしれません。ネット上で同様の報告を見つけることができませんでした。

記事を投稿する前に、念のため「やまぶきR」と「紅皿」の動作を確認してみました。すると「やまぶきR」で以前問題のあった箇所が正常に動作するようになっていました。

調べた所、どうやらOSアップデートにより不具合が解消されていたようです。これを機に、再び「やまぶきR」を使用することにしました。

直前のMac版記事と同様の締めにしようと書き始めましたが、やまぶきRの復活という思わぬ結果となりました。
記事を書くというのはこんな効果もあるのだと、新たな発見がありました。

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