ドスパラでガレリアゲーミングPCを購入した
ゲーミングPCと言っても、使用目的は動画編集やOBSを使ったライブ配信。もしかしたらゲームするかも?ぐらいの感覚だったので、とりあえずって感じで。
自分の使用用途でどのぐらいのスペックが必要か?吟味してみた結果、最もコスパが良さそうだったドスパラのガレリアPCを購入した。
製品名は「GALLERIA XA7C-G60S」ミドルスペックか、ミドルよりちょい下のエントリーモデルといったところか。
実はこのガレリア、数年ぶりに新筐体になったらしく、タイミングも良かった。発売日に即注文。本当はRyzen 7が良かったんだけど、CPUの選択はインテルしかなかった。
この記事書いてる時に気づいたけど、Ryzen 7シリーズも出てましたわ…発売日の段階ではなかったはずなんだけど…
(前置き)新筐体とはいえ、配送の遅さにはがっかり
注文したのが2020/07/10で到着は2020/07/31だ。21日も待たされた。もちろん、出荷には3週間程度かかる事はしっかり明記されていた。
購入した瞬間までは、耐えられる。3週間なんてすぐだと思っていた。いや〜しかし。ぶっちゃけ熱冷めちゃうよ。こんだけ待たされると…。
気合も入れてリアルフォースのキーボードまで用意したってのに…(笑)
本編:新筐体をチェック
多分ほとんどの人が、実際はどんな形をしているのか?それが気になるところなんだと思う。まぁこんな感じですわ。ちょっと若いかな~?なんて思いながらも、個人的には気に入っている。ゲームしないのにゲーミングPCw
見て分かる通り、USB差込口がちょっと斜めになっているところがポイント。これのおかげで、足元に筐体をおいていてもアクセスがしやすい。USB接続ってそんな頻繁に抜き差しはしないのだけれど、たまにだからこそ、ストレスが掛かってはならないとおもう。
私の動画編集は結局の所Final Cut Proのままになりそうなので、iMacはいまも現役だけれど、やはり画面の裏側にあるUSBポートは使いにくい(一体型PCだから比べるのはおかしいけどね)このアクセスの良さ、ストレスの少なさ…控えめに言って最高。
ちなみに、真っ暗な環境で見るとオラついた軽自動車感(フォロワーさんに言われたナイス表現)あります。
後ろにもUSBポートめっちゃある。
当たり前といえば当たり前なのだけれど、久しぶりのデスクトップPCなのでちょっと興奮気味。ノートPCじゃありえないほどさせる!そしてなぜかUSB-Cポートがあるw
懐かしのぜってー使わねーだろ端子はまだ存在するんだなぁという気持ちにもなった。私が中学生だった15年ほど前も、DVI端子ってあったような気がするんだが…w まだつかうの?これ。
どのぐらいのレベルのゲームができそうか?
一応ゲーミングPCなので触れておく。
ベンチマークとったわけではないけれど「フルHD、標準〜高品質」程度の設定であれば、たいていのゲームが高フレームレート出せるはず。4Kになると、ゲームによっては30FPS出ないかもしれない。
次は自作PCにも挑戦してみたい
今回は仕事用に使うPCだったので、ちょいびびり気味でBTOに頼むことにした。次回はプライベート用で自作PCやってみたい。
今回はひたすらにパソコンのことを勉強して結局BTOになった。もともとBTOメーカーは知っていたけれど、パーツにそこまで詳しいわけじゃなかったので、「カスタマイズし放題じゃん!」と思っていたけれど、少し詳しくなると、意外にもカスタマイズの幅が狭いことがわかる。
どのパーツが使われているのかしっかりと明記されているわけではないので、そこも少し怖い。今後の拡張性を考えてパーツが組まれているのかどうかもよくわからん。かといって、仕事用PCなので分解する気にもならん!w
とりあえずは配信用PCとして活躍してもらおうと思う。ゲーム配信もやるだけやってみたいなぁ。
余談
Intelに対する不満…7nmプロセス、マジで頑張ってくれ…ずっと14やんけ…
ちょうど買うタイミングで10世代になったからラッキーと思ってたけど、ほとんど変わらんやんけ…頼むよ…w