【朗報】国民民主、党員・サポーター制度の変更!
こんにちは、本日は朗報があります。
国民民主党の党員・サポーター制度が変更されるとのことです。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
変更点は様々ありますが、私が最も注目したのはこの点です。
特別党員制度の導入です。
え、高くね?って思ったそこのあなた。
そう、高い、高いんです。いや、高いからこそ良いんです。
私はかねがね、党員が党の意思決定に関わることには価値があると考えてきました。
意思決定に絡んだ権利とは、政党としてお金が取れるところです。金脈とも言えます。
特別党員制度は金策として優れている
無論、興味が無い人は全く興味が無いでしょうし、高いと感じるでしょう。
ただ、党幹部との懇談会に参加できるというオプションに価値を感じる人からすると、これは適正価格、いや、安いくらいなのではないでしょうか。
政党は選挙で戦わなくてはいけない以上、どういう金策を選んでいくかはとても重要です。
候補者の数、選挙資金、ないしは供託金や広告費など、お金はいくらあっても足りません。
勿論、寄付という形でも良いのでしょうが、これは正味、寄付する方にうま味はありません。
もちろん、寄付までする方はうま味などは考えないとは思いますけど、それでも、お金を出す以上は見返りがあるに越したことがないのです。
民主政治の発展と底上げ
えらく俗っぽく、お金の話から入ってしまいましたが、党幹部の方と直接触れ合える機会を設けるという試み自体が、民主政治の一つの新しいあり方として面白いと思いました。
民主政治の基本はコミュニケーションです。このような形でコミュニケーションの機会を設けることはとても良いことだと思います。
党内の民主制度の発展を各党が促進し、その競争の結果として有権者の地位向上が実現することは、国家全体のことを考えても、とても意義深いことだと思います。その一石を投じた今回の国民民主党の制度変更はとても素晴らしいと思います!
十点中十点です!
そういう意味で、私としてはこの制度の変更は十点中十点と太鼓判を押します!
こういった試みを実現に移すこと自体が、とても意義深く、立派なことなのです!
私は普段、賛否の両方を併記するというスタイルと取っていますが、内心、批判ばかりをしたいとは考えていないので、今回はあえて提灯記事を書かせていただきました!(物足りない方には物足りないとは思いますが、ご容赦ください)
正確な批判を行うのは言語化のコストがかかりますし、こういった形で肯定意見のみを記事に起こすのもたまには悪くはないと思いました。
いつも書いている記事、実は結構書くのが大変で、書いた後の脳の疲れとか半端ないのです。
以上、お読みいただきまして、ありがとうございました!