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冬物の掛け布団の洗濯
昨年の11月の半ばの寒さが本格化したころ、冬物の掛け布団を新調した。
これまで、薄手の羽毛布団と毛布のセットで何とか冬を乗り切っていたけどやはり寒いので、厚めの掛け布団を購入することにした。
もう長い間羽毛布団を使っていたが、あの独特なにおいがあまり好きではなかった。そこで、シンサレートという素材でできた「暖かさ・においなし・洗える」という三拍子そろった布団を選んだ。
期待通りの商品で、冬の間暖かく過ごすことができた。
そして今日はその厚手の布団を、初めて自宅の洗濯機で洗ってみた。
思ったよりもかさばり、7キロの洗濯機に入るかどうかの瀬戸際だったが、何とか押し込み洗ってみた。
何度か洗濯中の様子をチェックしてみると、一応水に浸かって洗えているようだったので、きっと大丈夫。きれいになったはず。
布団を丸洗いできると、心まで洗われるようなスッキリとした気分になれる。
コロナ禍になって以来、洋服やバック、インテリア小物に至るまで「洗える」という特徴を持つ商品に、自然と惹かれるようになった。これまでより少しだけ、潔癖になったのかなとも思う。これまでそんなことぜずに無事に過ごしてきたので、本当はそこまで気にする必要もないとは思う。
そうはいっても、今の自分が安心して心地よい気分になれることは、何よりも第一優先。そのうちまた変わる可能性もあるけど、しばらくは思いのままにやっていこうと思う。
何はともあれ、気になっていた掛け布団の洗濯を終わらせることができてよかった。気になることは一つひとつ、片付けていこう。