体調こそ、すべて
「何をするにも、健康であってこそ」を痛感する。
やる気になっていたとしても、どこか体調に不安があると踏み出すことに対して二の足を踏んでしまったり、時間がかかってしまったりする。
若いころは多少ムリをしても、何とかなっていたけど、40代ともなるとそういう訳にはいかない。昔はそんなことすら考えなかったのに。
だからこそ、自分よりも年上でエネルギッシュな方を見るたびに、本当に尊敬する。見るからに行動的な人だけじゃなく、一見そう見えなくとも、実は淡々とさまざまなことに挑戦しているような人もいいなと思う。
少しでも、私も近づきたい。
元々丈夫な人もいるだろうけど、きっと大部分の人は自分に合った体調管理方法を見つけ、きちんと実践しているんだと思う。若いころと同じを目指すのではなく、今の自分の年齢に合った方法を取り入れていくことは、とても前向きな行動だと思う。
これまでとは体調の変化を感じることが増えてきたからこそ、ある意味チャンスととらえるしかない。負担にならない程度に、でも確実に体に良いことを当たり前の習慣として生活に取り入れていく。これこそが効果的なのは間違いない。
今改善したいと思いつつ、なかなか思うようにいかないことは睡眠。眠りが浅いことが多い。「目を閉じて、次の瞬間が翌朝」というのが理想。
本格的に暑くなる前のこの時期に、気になっている睡眠をはじめとして体調を整えて、いつでも不安なく物事に取り組める状態を目指していこうと思う。
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