ついつい、アクセス状況→全体ビューばかりチェックしちゃう。あなたへ。
こんにちは。無理なく長く続けられるサロン作りをサポートしている「1人サロン集客」の先生、加藤ヒロキです。
１人サロン歴１２年間の経験に基づいて、お客様との時間や施術を心から楽しめるアドバイスをしています。
今日は
「noteのアクセス数ばかり気にしていませんか？」
というテーマでお話ししたいと思います。
皆さんも一度は経験があるかもしれませんが、書いた記事のアクセス数が気になって、ついついスマホを開いてはリロード…
なんてこと、していませんか？
実は私もやっていたんです。
むしろ今もやってしまいがち。
アクセス数を1日に何回も確認
以前、「数字を追うのはもうやめよう」といったことを書いたものの、気づくとnoteのアクセス数を1日に何回も確認してしまいます。
「増えてるかな？」と期待しながら見るものの、大して変わっていない数字を見ては「ふぅ、まだか…」と軽く落胆する自分。
でも、ふと冷静になって
「この数字が増えたら、私に何か良いことがあるのかな？」
と考えてみました。
もちろん、たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいし、やる気も出るかもしれませんが、実際にその数字だけを追っていても何も変わらない。
数字より大切なことは“誰に届けたいか”を意識すること
アクセス数や全体ビューが少ないと感じるとき、つい
「このままでいいのかな…」
と思ってしまいがちですよね。
でも、私もこのnoteを続けている中で大切にしているのは
「誰に読んでもらいたいか」
ということ。
私は、サロン集客の悩みを持つ1人オーナーさんに向けて、少しでも役立てるように書いています。
サロンの集客で悩んでいるオーナーさん、目の前のお客様との時間をもっと大切にしながら働きたい方に
「あなたの強みを活かそう！」
ということを伝えたい。
そうして、
「強みに気づき、それを生かして育てていけば、あなたのサロンはどんどん長く愛される場所に変わっていくよ」
というメッセージを伝えたいのです。
劇的な結果は求めない、地道にコツコツ続けることが大事
私もセラピストとしてお客様の体と向き合ってきましたが
「劇的に変化した体はまた劇的に戻る」
と考えています。
サロン運営もこれと似たようなものだと思うんです。
集客やnoteのアクセスも、劇的なアップを追うのではなく、コツコツ地道に続けていく。
そうすれば、やがてその記事が誰かの心に響き、届くべき人にちゃんと届いていくのです。
ですので、数字に目が行きがちな私も、
自分にこう言い聞かせることにしています。
「今日書いたこの記事が、いつか誰かにとって役立つものになってくれたらそれでいい」と。
手応えを感じる瞬間
最近はありがたいことに、少しずつ反応をいただけるようになってきました。
LINEで感想をくださる方や、質問を送ってくださる方も増えています。
「ああ、ちゃんと届いているんだな」
と手応えを感じられる瞬間です。
ですので、皆さんももしアクセス数や
全体ビューにとらわれがちなら、
「この記事が誰のためになって、誰を笑顔にできるのか？」
を思い描きながら、コツコツと続けてみてください。
地道に育てていけば、きっとサロン運営も、ブログの発信も、いつか花開く時がきますよ。
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